雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

伊豆山徒然 2

2020-06-07 00:02:08 | 凄い...パワスポ寺社
そして、おそらく、今現在、この地と伊豆山神社を護る「主なる」神様は、
つい数年前からアル女神様へと変わっています。
それがスセリヒメ(須勢理毘売命)さん。
徒然なるこのお話は、もう一回ほど?
続きます。。(^^)




いやいやいやいや......
前回記事はド深夜にほぼ寝ている状態で書いていたので、
誤字脱字、間違いなどが多すぎて。
アップ直後に見られた方にはとても申し訳なく。
あちこち読みづらかったのではないかと。ごめんなさい。
翌日に微修正しておきましたので、今は安心かと。ええ。
何卒。

で。

今回は、その誤字脱字満点だった記事の続きとなります。
上のカワユイ「神社マップ」にある、
伊豆山神社の「本宮」を目指しまする。
本殿向かって右横にある鳥居から登山道に入るのでつ。
登山というより「トレッキング・ロード」という感じでしょうか。
軽い登山。ロードワーク。
そんな道。





修験道の聖地らしい要所がちらほら。
失礼無きよう、ご挨拶。
通らせていただきまするので、何卒なのです......





なんと言っても、
山道途中にある絶対に外せないヤシロ。
白山神社。
菊理姫=キクリヒメ=ククリヒメさん。
山岳修験道には欠かせない「ウミ」の女神様。
詳しくは!?過去記事「玉置徒然」の方にまで。
ええ。ええ。





赤い社(やしろ)の後ろにヒッソリとあるこの石社さんが......
やべーっすの。
とにかく抑えてるんす。
山の色々なものものを。
外せねーっす。
ええ。ええ。



この白山神社さんを抜けると、
清少納言さんの枕草子にも出てくる
「子恋の森(ここいのもり)」という、
ちょっとひらけた心安らぐ公園に出ます。
その公園を抜けると
結明神社(むすぶみょうじんしゃ)の本社さんが見えて来ます。



祭神は「結明神(むすぶみょうじん)」さん。
日精さんと月精さん。
太陽と月ということでしょうか。
太陽と月の在りようこそ、結びの力の象徴なのだと。
源頼朝さんと北条政子さんとのデート地として、
後世に名高くもなったのはこのヤシロさんの力でしょうか。ね。ええ。
頂上の本宮はこの先にあるのでヤンス。もう少しっす!



見えまちた!



本宮。簡素。シンプル。
開けていていて心地よし。



ここまで来るような方は、もう完全に......ものずき!
ポンチキ!
孤独な人生が待っている!?
なんて感じでわないかと。
じょーだんスけど。ええ。もちろん。

それでもって、
この本宮の地から更に奥へ、奥へ、と山を分け入り、
登って行った先にあるのが、前回記事の最後に記した
「十国峠(じゅっこくとうげ)」
という場所なワケです。

十国峠は、
そのまま日金山(ひがねさん)とも、
久地良山(くじらやま)とも呼ばれていて。
伊豆山の頂上部分の別称という感じです。
伊豆山神社の始まりは、応神天皇の御代に、
熱海の海で発見された「光る鏡」をこの地に置き、
祀ったことが起源とされていて。
その場所は今は「東光寺」というお寺さんになっていますが......
そこは、あまり......行くような所ではないのかぁぁ......
なんて。ね。ええ。
個人的にわ、です。ええ。
ま、光ある所、そんな所もあったりするのです。

とにかく、
富士山と駿河湾を中心に10もの国が見渡せる!
なんていう、本当に天の平原のような場所。
10の国とは、伊豆、駿河、遠江(とうとうみ)、
甲斐、信濃、武蔵、相模、安房、上総(かずさ)、下総(しもうさ)。
加えて、富士山や5つの伊豆諸島も見渡すことができるなんていう絶景地。
この国の中央部を治めよう!
葦原中国(あしはらなかつくに)を!?見渡そう!
なんて思ったら......ここ......なのか!?......
今はケーブルカーで簡単に登っていけます(^^)















峠のちょっと先からは箱根や芦ノ湖なども。完璧に。
九頭龍さんとも繋がれる場所、という感じで......



最後に。雲完らしく!?
伊豆山にまつわる興味深い神々の御言葉などを。
もちろん、プリリンねーさんの監修で(^^)



<スセリヒメ(須勢理毘売命)>
伊豆山の上にいます。

しばらくは、ここにいますよ。
熱海はパワーがあるからですね。
ここには、雷電王子(らいでんおうじ)もいますからね。
私のずっと下の弟ですが、かわいいですよ。
疑いのない人達のお陰でした。
uzmetさんの奏上(そうじょう)は素晴らしかったです。
わかってくれる人で、
神の宝が手に入れられる人ではないと、出来ませんでした。

伊豆山神社の頂上に今もいますよ。
下に行ったりしていますけどね。
キクリヒメ様と話したりしています。



<来宮神社の大楠(精霊)>
よく、五十猛(イソタケル)様もいるが、私も話せるのだと思ったよ。
大楠には沢山の人が来るが、
ずいぶん前に切られそうになった時に助けてくれた神がいるのだよ。
熱海の伊豆山神社にいたオシホミミ様だよ。
伊豆山神社には、今はスセリヒメ様がいるだろう。
私のところには、イソタケル様と子供のクスノキの神がいるよ。
世渡りが上手いのか、来宮神社は人気だな。



<ニニギノミコト(瓊瓊杵尊)>
昨日は、伊豆山神社に来てくれてありがとう。
私はあの石にいつもいるのだ。
雷電童子と言われているよ。
(中略)
玉が全部揃ったそうだな。
昨日が最後のヒレだったらしいな。
いわくつきの玉とヒレと剣だから、選ばれた人にしか渡せないよ。



<アメノオシホミミ(天忍穗耳尊)>
スミで消された話は、問題ないよ。
私はuzmetに会っているな。
太郎坊宮に来てくれただろう。
私は伊豆山神社にもいるのだよ。



<アメノトコタチノカミ(天之常立之神=ミクネの神)>
かつて、伊豆山の上には城があったのだよ。
伊豆の地名は、「いずる」からきている。
上に磐座(いわくら)があるはずだ。
白山神社と言われているところが、城だったのだ。
ニニギは、その城にいたのだよ。
コノハナサクヤヒメと、結婚した時だな。
子供を生んだのは、三鷹ではないよ。伊豆の山だよ。
旗神社だったのだよ。
旗神社は、我が国の初めの神社だったから、
残ってないのは残念だが。
全国の山の上にあったのだよ。

神紋は、三つ巴の右回りだよ。ナルトの形だ。

九曜紋(くようもん=伊豆山神社の神紋)は、
スサノオノミコトと八王子だよ。
ニニギは孫だけどな。
千千姫(チヂヒメ)と一緒にいたのだよ。

伊豆大権現は、スサノオノミコトだよ。
スサノオノミコトが、どれだけの勢力だったかは、
今はわからないな。
隠されてしまったからな。
藤原は、裏の指導者だったのだ。
藤原は(蘇我)入鹿も、失脚させたからな。



<伊豆山の赤の龍神>
私は赤です。白は夫です。
伊豆山の地下にマグマがあるので、それを押さえるためにいます。
私達は、セナ(ニギハヤヒ)の神が忘れられません。
伊豆山は頂上に城があったのです。
ニギハヤヒ様がいました。
だから、チヂヒメ様もいたのです。

ライデン(雷電王子=ニニギノミコト)様はもっと後の時代です。
コノハナサクヤヒメ様が嫁入りしたのは、伊豆山の城でした。
タケミナカタ様もいたのです。
大きいので、今の白山神社のところに住んでいたのです。
常に神がいた山でしたよ。
私達は、出ずる国が出来た時からいるので、
もうかれこれ8000年はいますよ。



伊豆山神社が所蔵する重要文化財
「木造・男神立像」
西暦900年代に作られた可能性のある、
なんと、212cmもの大男の像。
千数百年もの長い間、伊豆山神社の本殿の奥で、
硬く閉ざされた扉の中に秘かに奉安されてきた神像。
初めて一般に公開されたのは昭和53年(1978)。

なぜ?ココまで長く秘されて来たのか。

なぜ?ココまで大きな身長の像なのか。

この像は、渡来人の特徴を備えています。
細部をよく見ると......実は......龍神さん的な特徴も......
以前も記しましたが、
龍神さんとは、うねるエネルギーのことでもあり、
日本神界の神々とは、実のところ、
そんな龍神さんの霊脈上にある存在なのでしょうか......
日本人にしても、かなり特異なる?特徴を持つ種族。人。民。
龍神さんのお話というのは、神と人との関係や起源、
地球と宇宙との関係にも及んでいく様なもの。
いつかまた、そんな龍神さんのお話などもできたら、と、
徒然に思っています(^^)



スセリ姫さんが伊豆山に居られるまでの物語は、
全18話の壮大な!?疲れまくる!?
過去記事「ニコニコ(^^)BAR」の方にまで♪

伊豆山徒然 3」はコチラ。


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 伊豆山徒然 | トップ | 迷いしもの »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿