雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

やらかすよね。 5

2019-07-31 00:08:02 | セツナイ
「あーー。なるほどー。。
ちょっと待ってください。聞いてみますね......」

つづく。






「えーっと、けっこうありますね。色々と......
......あの、UZMETさん、最近どこか行きました?」

「行った(* ̄ω ̄)」

「その行った場所で、なにか?
踏んではいけないものを踏んだみたいなんですよ。左足で。」

「や、やっぱり......自覚あり、っす(* ̄ω ̄)」

「なにか、すごく昔の大王様の近衛兵?
の様な人達がズラッと並んでいて、
踏んだのは、その人達が大切に護り通して来た大事な石?
だったみたいです。それをUZMETさんは踏んだと。
それで怒ってます。かなり。
命取るっていってます。
けっこう尋常じゃないですね。」

「あ、そー。。(* ̄ω ̄)やっぱり。いや、実はね......」

と、僕はココで初めてさんに事の経緯を全て、詳しく話しました。
しかし、流石のMさん。

「足が痛い、、、」

としか話していないのに、
KUさんママプリリンねーさんの言う事と全く同じことを話してくれます。
となると、彼女達の言うことも間違いでは無く。
僕としては自分で分かっていることとも合わせてココで真実確定!
というわけでして。ただ、要因が確定出来たということは、
実は安心できることでもあり。すると、次は、

「この後どうすればよいか?」

ということであって。
ともかくも、僕はMさんとのポンチキな会話を続けます。

「ごめん。ほんと。
悪気はなくてもダメだな。こりゃ、、
俺ってマジでダメなヤツだ......なんか落ち込む......
みんなに許してもらうにはどうしたらいいだろう......」

「そうですね。聞いてみますね。
時間はまだ大丈夫です?
かなり色々アリそうなので......少し長くなります」

「うん(* ̄ω ̄)よろぴく」



――――しばし、沈黙――――



「もしもし?いいですか?」

「よいよー(* ̄ω ̄)」

「メモをとれるとイイと思います。
ヤッパリかなりあります。色々と」

「まじか!?たいへんそーだな......ちと待ってね......
ゴソゴソ、ゴソゴソ......
良いよー。メモの準備できたよー(* ̄ω ̄)」

「いきますよーー。先ずは、俵型のオムスビ」

「た?たわら型?三角とかでなく?(* ̄ω ̄)」

「そーです。タワラ型(俵形)がいいみたいです。
シンプルな塩のおむすびで。
小さくてイイので、それを24個」

「に!?にじゅう......は、ハイ-(* ̄ω ̄)カキコカキコ......
の、海苔とかは巻かなくて良いの?」

「いいです」

「はい(* ̄ω ̄)」

「それと、お茶を12個。紙コップでいいです」

「はい(* ̄ω ̄)」

「お酒を八個。紙コップで大丈夫です」

「はい(* ̄ω ̄)」

「あと、これは無理だったらいいんですけど......アワビの佃煮」

「む、無理だろ。あわびわ。。(* ̄ω ̄)」

「そーですよね。ちょっと待ってください......」

「......(* ̄ω ̄)SHI---NNNNN......」

「えっと、あさりの佃煮でいいみたいです。それをお皿に山盛りで」

「そ、それなら、、ええ。ええ。(* ̄ω ̄)」

「あと、昆布巻きを、お皿に山盛り」

「こ、こんぶ!?でっか......(* ̄ω ̄)」

「そうです。それと、ハシも。割り箸でいいので。
皆さんが使えるように、ごそっと、多めに。

「はい。(* ̄ω ̄)」

「あと、ハチマキですって。白い。」

「ハチマキ?頭に巻く?騎馬戦とかの?(* ̄ω ̄)」

「そうです。名前はよくわからないのですけど、
この王様って、部下の皆さんからすると、
いつも白いハチマキを巻いていた印象があるみたいなんですよ。
皆と一緒に色んな作業をするときとか、
いつも巻いていたみたいなんです。
それで皆の王様の象徴としてソレが欲しいんですって」

「ハチマキかぁ、、どこで売ってんだろ......難しそーだな(* ̄ω ̄)」

「それと、供物を捧げる時に......UZMETさん、
その場所の写真撮ってたりします?その古墳?の?」

「あ!あるよ!何枚か。うんうん(* ̄ω ̄)」

「そーですか。良かったです。
その写真をスマホとか?なんでもいいので、
供物の前に見えるように掲げてほしいんですよ。
皆が寄りやすい様に」

「りょーかい(* ̄ω ̄)パソコンのモニター表示とかでもいいかな?」

「なんでも。写真があれば。
そこに白いハチマキを添えてあげてください」

「わかった(* ̄ω ̄)」

「それで、全て揃えて、並べて......これ、祭りですね。
ちょっとした宴会です。
そこで手を合わせて心からお詫びをして、
皆さんに召し上がってもらって、
30分ぐらい、そのまま置いておいてください。
皆さん召し上がると思うので。
それで、その後、全部です。箸とかも含めて全部。
まとめて、出来れば......川が最高なんですけど......
流してほしいんですよね。
川が難しかったらゴミ箱に捨てるのでもいいですけど。
UZMETさんの家って川の傍でしたよね。
だから、流してあげれたら最高です」

「わかった。川いく。行っちゃう(* ̄ω ̄)
こんな時のためにこんなところに住んでるしね。ええ。」

「そーですよね。じゃ、川で。
飲み物も含めて、ひとつ残らず、全て綺麗に流してあげてください」

「りょー(* ̄ω ̄)」

「そんなところですかね。それで許すって言ってます」

「まじか!?(* ̄ω ̄)」

「ええ。大丈夫ですよ。王様は全然怒ってないですし。
むしろUZMETさんに、すまない、って。皆が申し訳ないことをって。
ただ、そのUZMETさんの踏んだ石?って、
とても大事なモノだったようです」

「うん。俺さ、これを言われてから分かったことがあるんだよね。
とても迂闊なことで、自分で自分が嫌になっちゃうんだけど......ね、
その俺の行った古墳って盗賊にすごく荒らされてたのよ。
石棺とか、もう外に丸出しになっちゃってて。
フタもないし。ボコボコで。
壁とかも壊されてて、鉄骨で支えられてたし。
長年、何度も盗掘されてきたみたいなんだ。
それで王様に一通りの捧げものと祝詞をあげた後、良かれと思って、
奥に居並ぶ皆さん......Mちゃんの言う近衛兵?の皆さんにも、と、
祭壇の奥の方に生えてた榊(さかき)の木にも
トマトとお酒を持って行ったの。



その時に、石段かな?と思って、
何の気なしに踏んだ石は確かにあってさ。
多分、それは王様の石棺の蓋だったモノのカケラ?とか、
他に一緒に埋葬された方々の石棺の一部だった?とか、
そういうモノだったのかもしれないんだよね。
あの現地の荒れた状況を見たら、それにすぐ気づくべきだったんだけど......
俺、どっかで安心してたんだろーな。
王様のために来たから、もし、そんなことしても許されるハズだ、みたいな。
それ、ダメだよなぁ、、、
それってさ、やっぱり、安心じゃ無くて完全に慢心だよね。
マンシン。
捧げてさ、その後、勝手にやり遂げた感持っちゃってさ、
だから皆が怒っていたことも、
喜んで騒いでるんだろ〜みたいに捉えちゃってるわけじゃん?
なんかさ、落ち込むよね、、、
おれ、やっぱり自惚れてたのかなぁ、、、
なんかMちゃんにまでこんな時間を使わせてさ、
申し訳なさすぐる。
ごめんよー。ほんとに。ごめん
俺、マジ、ダメな奴だぁ......」

「大丈夫っすよ。
とにかく、すぐにでもやってあげて下さい」

「今、夜中だし、揃えられるとして明日になるけど、
それでもいいよね?」

「ええ。そんなに急がなくてもいいって言ってます」

「でも、足が、さ......(* ̄ω ̄)」

「ですね( ̄ー ̄)。ま、頑張ってください」

「はいー。。(* ̄ω ̄)」

つづく。



6月25日から「許される範囲で」記して来た、
フィリピン海プレート辺縁にくすぶっていたエナジーは、
一番シビレていたモノは、
上にあるフィリピンでの3連続大地震の方に流れていったのと、
もう一山と書いていた方のモノは、遠い沖合にズレて、
以下の様に伝えられた、
とても不思議な地震現象で現れた.......?よう......で?





三重県沖の海底深くで起きた地震が、
宮城県で最も揺れるという「異常震域」という異様な地震現象だったと、
ニュースは伝えています。
震源と最大震度の場所が隔離しているこの現象のメカニズムは、
未だハッキリと解明されてはいないとのことで。
前回記事のオマケに載せた様に「一旦のサイン!?」は頂きましたが、
もうしばらくは大地のエナジーが
大きくウネル時期である様には感じています。
今後、もし、ですが、火山の噴火などがあったりしたら、
ソレは再起動のキーとなるやも?しれません。
問い合わせの多かった「中断」と言う記事に関しては、
「とにかく文中の漢字を追いかけてもらえたら」
と。何卒の、かしこ。m(_ _)m


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