コロナウイルス対策の消毒は何が良い? | 人生今日からやり直せる*キラキラ幸運体質になる秘訣♡

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要介護5の多系統萎縮症(難病)義父は2022.3.3に要介護2の認知症義母2023.1.10に入所して3年間の介護生活から卒業しました。

ユニコーンアセンションリーダー🦄🌟
スピリチュアルカウンセラー
招福陰陽師✩の愛陽夏です。

手作りしたくても、今や幻の品になって
しまったエタノールや無水エタノール。
しかし、朗報がびっくり
ウォッカなど、アルコール度数が高い
お酒も消毒に用いることが出来るような
認可が下りたそうですお願い

🌼どのエタノールを選べばいいの?🌼

1、どの消毒剤を選べばいいのか?
2、ウィルスの種類によって消毒剤を選ぶ
3、アルコール消毒剤の選び方

アルコール消毒剤の中で最も
使用されているエタノールについてびっくり
 
エタノールは数あるアルコールの中でも
安全性が高く、
除菌効果も高いという理由から、
多くの場で除菌に活用されています。 

市販されているエタノールは主に3種類

✔無水エタノール
(アルコール濃度99.5vol%以上)

✔エタノール
(アルコール濃度95.1~96.9vol%)

✔消毒用エタノール
(アルコール濃度76.9~81.45vol%)

※vol%はアルコール濃度の単位。
エタノールは空気中の水分も
吸収しやすい性質があるため、
無水エタノールでも100%にはなりません。

この中で除菌に向いているのは
「消毒用エタノール」

エタノールが最も除菌効果を
発揮するのはアルコール濃度が70~80%であり、消毒用はこの濃度になるよう調整されています。

エタノールは様々な菌に対して
除菌効果がありますが、
今回のコロナウイルスは
アルコールで不活性化することが
認められています。

※一方でノロウイルスはウィルスの性質上、アルコールでは不活性化しません。
 
そして、アルコール濃度が高ければ高いほど
よいと思われている方もいますが
無水エタノールではアルコール度数が
高すぎてウィルスに作用する前に蒸発、
揮発してしまい、除菌、消毒には不向きです。

アルコール度数が高いものは
70~80%になるよう薄めて
使用するといいですね。

除菌目的の場合は、消毒用エタノールを
またはアルコール濃度を意識して
消毒剤などを選ぶようにしましょう。