ユニコーンアセンションリーダー🦄🌟
スピリチュアルカウンセラー
招福陰陽師✩の愛陽夏です。
手作りしたくても、今や幻の品になって
しまったエタノールや無水エタノール。
しかし、朗報が
ウォッカなど、アルコール度数が高い
お酒も消毒に用いることが出来るような
認可が下りたそうです
🌼どのエタノールを選べばいいの?🌼
1、どの消毒剤を選べばいいのか?
2、ウィルスの種類によって消毒剤を選ぶ
3、アルコール消毒剤の選び方
アルコール消毒剤の中で最も
使用されているエタノールについて
エタノールは数あるアルコールの中でも
安全性が高く、
除菌効果も高いという理由から、
多くの場で除菌に活用されています。
市販されているエタノールは主に3種類
✔無水エタノール
(アルコール濃度99.5vol%以上)
✔エタノール
(アルコール濃度95.1~96.9vol%)
✔消毒用エタノール
(アルコール濃度76.9~81.45vol%)
※vol%はアルコール濃度の単位。
エタノールは空気中の水分も
吸収しやすい性質があるため、
無水エタノールでも100%にはなりません。
この中で除菌に向いているのは
「消毒用エタノール」
エタノールが最も除菌効果を
発揮するのはアルコール濃度が70~80%であり、消毒用はこの濃度になるよう調整されています。
エタノールは様々な菌に対して
除菌効果がありますが、
今回のコロナウイルスは
アルコールで不活性化することが
認められています。
※一方でノロウイルスはウィルスの性質上、アルコールでは不活性化しません。
そして、アルコール濃度が高ければ高いほど
よいと思われている方もいますが
無水エタノールではアルコール度数が
高すぎてウィルスに作用する前に蒸発、
揮発してしまい、除菌、消毒には不向きです。
アルコール度数が高いものは
70~80%になるよう薄めて
使用するといいですね。
除菌目的の場合は、消毒用エタノールを
またはアルコール濃度を意識して
消毒剤などを選ぶようにしましょう。