一昨年、中島村在住高齢者から野良猫の相談を受け、話を聞いてビックリしました。他地域から移住した高齢者は、野良猫の親子を見て、何とかして!と何度も役場に電話をしたそうです。
『可哀想で見ていられない!何とかして!!』
当時、中島村役場動物愛護担当課職員I氏は、動物愛護センターから捕獲器を借り、数回にわたり、野良猫の親子を捕獲し、殺処分しました(動物愛護センターに確認)。可哀想と騒いだ村民には、センターで譲渡された。殺処分はされないと嘘をつきました。
この件に関して、福島県動物愛護センターに抗議しましたが、副次長は
中島村職員の資質の問題
と言い切りました。殺処分されるのは説明済みとのこと。殺処分したことを認めました。
またこの時、福島市の某町内からも殺処分のために捕獲器を貸して欲しいと要請があると言いました。
私は、捕獲器の貸出を止めて欲しいとお願いしましたが、この時は、止めない!とのこと。その後、私は県知事宛に、様々な要望メールを送りました。が、県知事には届かず、動物愛護担当課より返信がきました 昨年は、須賀川市某町内にも捕獲器を貸出したセンター❗️しかし、その後貸出を止めたそうです。
福島県の動物愛護センターは、野良猫殺処分推進としか思えない‼️ボランティアのレベルが低いと豪語するけれど、ボランティアの前で言うような職員を放置している福島県にも責任がある。だから、県知事に人材難であれば他の先進地から職員をお借りして、職員の意識改革を行う必要があると要望しました。
福島県知事に、県民の声は届きません。その後、県知事選になると、県知事後援会から郵便物がきました。後援会に要望した方が良いですね。
さて、可哀想と騒いだ高齢者。この人だけでなく、福島県には可哀想と野良猫を殺処分する人がいます。やっと触れる程度の生粋の野良猫を、譲渡されるんでしょう?とセンターに持ち込む。私が出会っただけでも、殺処分した人や今後センターに持ち込む予定の人がたくさんいました。
これが猫殺処分日本一の福島県の現実
多分、震災後全国のボランティア団体が福島県の被災動物を引取り譲渡するのを知り、保護や譲渡を安易に考えるようになったのでしょう。
貴女も触れない野良猫を、誰が飼うのですか?人馴れした飼い猫や、仔猫たちも殺処分されている福島県。どうして、触れない野良猫が譲渡されると考えるのですか?
中島村の職員の件は、中島村役場担当課長にも抗議しましたが、反応なし‼️
野良猫が害獣扱いされている福島県の現実です
本当は、高い場所にも上がりたいよね。大治郎と娘の冬姫。猫だって家族を愛している。不妊手術を怠り繁殖させた末に、引き取って欲しい‼️何人もの人から言われます。その方々は、自分が不妊手術を怠ったことを悪いとは思っていない。すぐにセンターに!と言う。命を何だと思っているのか。
命を弄ぶな!
可哀想〜!と野良猫を見て騒ぎ、殺処分をする人たちは、実は自分が可哀想なのではないかと思います。可哀想だからと殺処分をする⁉️あり得ない!あり得ない福島県。
野良猫にだって生きる権利がある。
自称猫好きの無責任な行為により、野良猫たちは存在を脅かされている。
可哀想だと思うなら、まずは不妊手術をしてください。
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