コロナ禍で変わった事といえば、一つはSkypeといえるでしょう。数年前から父にはSkypeやろうと言われていたのですが、なにもしないまま今まで来てしまいました。きっかけは国立がんセンターです。妻の術後の運動プログラムモニターで、インストラクターとのやり取りで、必要になりました。

 

それを気に私も登録し、今では毎日のように使うようになりました。使っているのは息子君です。

 

祖父母、叔母、お友達と、息子君はSkypeをやりたがります。お友達とは画面を通し、仮面ライダーや、戦隊モノ、ウルトラマンの人形を見せ合い、不思議な遊びをしています。でも、ログインは親の仕事。お母さん同士、音声でおしゃべりをしています。つまり、同時に4人がSkypeを通し、コミュニケーションをとっています。

 

このような状況下、人と会う事は容易ではありません。PCで飲み会をやるような時代です。「当たり前」と思っていた事も形態を変え、常識と思っていた事が」形を変えています。

 

大変な時代になってきました。息子君、ついていけるかな?