娘達はお好み焼きが大好きだ。
大好きと言っても、6才と8才の娘達が良く食べるのはオタフクのお好み焼きソースをかけただけのもの。これをお好み焼きとして話をすすめたい。
キャベツと人参をフードプロセッサーでみじん切りにし、小麦粉、卵、だしの素を溶かした水とじゃがいものすりおろしを良い感じになる感覚的分量で混ぜてフライパンで焼く。
大量のキャベツを食べてくれるので、最近食物繊維が足りてない、という週末の昼食にありがたい存在だ。
じゃがいものすりおろしを入れるのは大阪出身の方に教えて頂いた。量を聞きそびれたので多い時は大ぶりの、少ない時は小ぶりのじゃがいもを1つすって入れペタンコにならずに焼きあがるが、もっと入れてもまた違うのかもしれない。
また豚玉にバラ肉代わりにベーコンをのせても美味しいと教えて頂いた。娘達は何も載せないのが好きだが、私はベーコン豚玉が好きだ。
ソースとマヨネーズ少々をかけ、大事にし過ぎて賞味期限がとっくに切れたかつおぶしと青のりをパラリとかければ、心はかつおぶしと共にゆらゆらと踊り出す。
例年の冬休みより2日長くなるドイツの冬休み、飽食の季節の野菜補給メニューとして活躍してもらおうと思っている。
人気ブログランキングに参加しています。
よろしかったら応援クリックいただけるとうれしいです。
人気ブログランキング