8/31 日本の国際教育を代表する大迫弘和先生(CHIST学園長)「グローバル教育」夏の講演会 | グローバル教育サロン 幼児英語フランス語コミュニティ東京渋谷区港区広尾恵比寿

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両親日本人・日本在住でも英語が話せる子供に育つことは可能です。0歳から始めるグローバル教育について語るブログです。

本ブログの読者の方は、グローバル教育に関心の高い方が多いことと思います。今日は、グローバル教育の国内第一人者で千代田インターナショナルスクール東京の学園長でいらっしゃる大迫弘和先生の講演会のお知らせです。国際バカロレア(IB)について、日本で一番お詳しい方です。インターに通っていらっしゃる方、通わせたい方はもちろん、日本の学校に通っている方も、お子様の教育に関するヒントが得られることと思います。

 

日時:2019年8月31日(土)15時~17時

場所:外苑前駅周辺

対象:グローバル教育に関心のある方(0歳から幼児さんの親御さんも歓迎です! ぜひ、関心を持っていただきたいです)

参加費: 大人5,000円 両親割8,000円 学生4,000円

 

お申込みサイト 

https://20190831mamaba.peatix.com/

 

今、多くの親御さんは、お子様にどんな教育をすべきか迷っておられることと思います。昔ながらの進学校、一流大学という図式もまだ崩れていないものの、その後は? と考えると、それでよいのかという迷いがでてくるのだと思います。今は、教育の転換期にあると言われています。教育だけでなく、時代の転換期と言った方がよいかもしれません。かつてのように、ただ発展を目指すだけではなく、自然環境やクオリティオブライフを意識した、サステイナブルな発展でなければなりません。インターネットの発展で、知識や情報には無尽蔵にアクセスできて、暗記することよりもそれを使いこなす力が求められます。AIの時代が到来すると、今ある職業のほとんどがなくなると言われている中、子どもたちにはどんな教育をしなければならないのでしょうか。大人の私たちも答えが見えません。そんな中で、自ら問題提起し、自ら考え、自ら解決する力がこれからの子供たちには必要です。そしてそんな時代だからこそ、協働する力も求められています。

この問題について、誰よりも深く考え、そして答えを見出しながら実践していらっしゃる大迫先生のお話は、私たち親の光となると思います。ぜひ、子育てのヒントを持ち帰っていただければと思います。夏の最後の土曜日の講演、お子様連れ可能ですので、ぜひ、いらしてください。