最近は物欲がなくなってきました(^_^;)
「年のせいかな?」(・o・)
趣味の道具も「最低限あればオッケー」的な割り切った
感覚に落ち着いてきた
「手にしてしまったら願望を満たし、そこで止まる」
実際は「買うまでが楽しみ」
いざ「買う」と念願を果たしているにもかかわらず不思議と
所有感を満たさない
次から次へと新製品が出てくるのでね
「追っかけたらキリがない」という、ある種「悟りの境地」
ではあるまいが<(`^´)>
趣味というのはそのように「カネつかう循環」が作用する
さて・・・
世間はまだ落ち着かないか・・・
やっと「日用品の紙製品が買えた」という感じです・・・(@_@;)
すもうが始まったけども「無観客の試合」というのは自分も
見慣れないせいか違和感があるな~
イマイチ気分が盛り上がらねえ(・o・)
どちみち「ちょっと横になって」そのあとは何らかの作業を
相変わらずやっています
リールのオーバーホールをやりました・・・
きっかけは昨年夏あたりから「気になった回転フィール」
ゴリ感が出てきていた・・・
TATULA 103SH TW
ダイワのベイトリールは「ミリオネアST-10」以来で
長年(ベイトに関しては)シマノ製を順繰り使ってきていた
「シルキーな巻き心地」と謳われた名品たち・・・
そのようなシマノベイトリール群を一通り使いました
タトゥーラは一目惚れで店頭に出てすぐ購入・・・
自分への誕生日プレゼントだったかな・・・
かの名品「TD-Z」の流れを継いできているはずと期待も
高い
数年間けっこう酷使してきたと振り返る
「ゴリ感」の原因はピニオンギアのグリス切れにありました
「ミニ四」でもギアノイズの異変はだいたいピニオンにある
リールの場合、メインギアは当然ながらもっとも高価なコストに
なるため、ピニオンギアの方をあえて「やらかい素材」にしてある
・・・ということを聞いたことがあります
ピニオンギアは小さい部品だからね・・・交換時のコストバリューに
若干やさしい
よくチェックしてみた結果、損傷はなさそうだということで
グリスアップで対処しました
見事に「ゴリゴリ感」はなくなった
新品に戻った印象だ・・・(・o・)
これでまた「しばらく使えるかな」
圧縮コルクのグリップ握り心地など、ダイワリールはそれが
Good(*^_^*)
ソフトグリップは経年劣化すると「ちょっとベタついてくる」
やつがあったりしたもんで
もうひとつのオーバーホールきっかけはメンテナンス道具類の
見直しによる
長らく触れてこなかった「ロッドクラフト」のツールやリールの
メンテナンスツールを今一度見返しながら同時進行でオーバーホール
をやった
最近は「ミニ四」ばかり分解してたけど・・・
まだ「ウデは鈍ってないかな」・・・(^_^;)