サブタイトルは
「ケロボーイの室生ダム4回目チャレンジ」
皆の衆は良い3連休を過ごせただろうか…
オイラは例によって祝日は仕事…
土日有効活用で
今週末も出かけました2DAYS( `ー´)ノ
「ミニ四」ばかりやってたスケジュールのウェイト比率は
これで帳消しだ
今年のオフは、ほぼ「釣り」でやり通した
「ミニ四はあまりライバルいねえんだよ」
もはや完成の域に入った
フリー走行は平日のアフターファイブに消化しておき、
週末はアウトドア優先( `ー´)ノ
せっかくの紅葉の季節でもあるしね…
「自然相手の世界」は厳しいのはキビシい
「1匹でも釣れれば最高、ボウズ食らったら0点マイナス」
…結果すら無い空白に終わる
今のような季節はそのようなタイミングだ
チャレンジ力が試される
今回も「ボウズ覚悟」にて出撃
昨日の目的地では「魚はまだシャローに居る」と賭けて
0匹だった
今日も(場所変われど)シャロー狙いにこだわる
ディープも狙えて広範囲に浅場も撃てるという場所を
選択
使用タックルは自作ベイトロッドにネイキッド(スピナーベイト)
「サカマタシャッドの5インチかわいいね」(#^^#)
これをSV3にセットした(下の写真)
ボクは1/2オンスオンリーなんだ
3/8ozは使ったことがない
自分の中の不文律があるんだね
腹と背中どちらを上に付ければいいんだい?(*'ω'*)
⇒腹側を上にするときれいに泳いだ
ネイキッドはミニ四でいうところのリジットMS仕様だね
それとスラッガー6インチは「おもし」にて(下の写真)
(スラッガー6ならビックベイトの役割を果たせそうだ)
人と距離を保てるタイミングでコイツらを投げ倒す( `ー´)ノ
なかなかチェイスなし…
と思ったらサカマタにショートバイト
テールが切れていた
ちょっと「巻き」が速すぎたかな( *´艸`)
ライトリグではチューブラーにダウンショット
今回も自作ソリッドは休ませた
今年その1本(自作ソリッド)で150匹位は釣っている
「また来年に出番を」ということで所有のタックルを
ローテーションで使うことにしました
魚にプレッシャーがかかるので初っ端からライトリグで勝負を
仕掛けた方が早いかもしれない
そこでライトリグの魔術師登場( `ー´)ノ
(自分で言ってるだけだが)
今日は上着を2枚脱ぐぐらい暑い午後となった
水面は増水期に入る様子でわずかに水質は濁り始めた
ターンオーバーは落ち着いている
しかし穏やかな「凪」
「じっくりていねいに粘ったら釣れるぞ」
集中力が高まる時間帯だね( `ー´)ノ
やや遠投にて水深5m位のところで会心のアタリがきた
下の写真
「やったぜ」…とよろこんでいました
続いてもう1匹追加(下の写真)
コイツは水深2m位のゾーンで食ってきた
今日ボウズを出すと4連敗となってちょっとヘコむところだ
「よかったよかった」(#^^#)
やっと新しい安いリールのドラグ性能を試すことも出来た
下の写真
ダイワ・クレスト2,020モデル2500S-XH
SはシャロースプールでXHはエキストラハイギアの略
235gと軽い
LTコンセプト採用
サブのサブ的な思いで買いましたが十分使えそうだ
「もう安いというレベルではないな」(*'ω'*)
最初の滑り出しから「設定レベル」通りにスムーズに作動する
どうかすると最初の滑り出しは安いリールだと固着しがちで
あるがそれがない
「これはいけるぞ」ということになりました
オイラ考案の「瞬間ノット」(PEとフロロの結束)も改めて
強度確認済
魚を掛けてショックリーダーがスッポ抜けたこともなく
「現場でサっとリーダーを結ぶとき」、簡単なノットでなおかつ
強度維持できると有難い
素材の違うラインどうしを結ぶ際は、従来のブラッドノットは
使えないんだ
互いのラインが滑ってしまい、うまく編み合わない
そこで「現場でもサっとできる方法はないかな」と数パターン
考えました
それらも長らくPEを使ってないと忘れてしまい、「もっと簡単な
方法を」ということで今に至る
さておき、今回も良い週末になりました
今年の気候状況からみれば12月もまだ楽しめるかもしれないね
日和次第ではあるが…
冬型気圧配置になれば一気にタフる
それが緩めばまた釣れる
今週末はそのような「日替わり」の印象だったね
今日の祝日はまた寒い1日だった
「仕事でよかったよ」ヒッヒッヒ(#^^#)
今日の釣果は得意のライトリグでなんとか2匹
ポイントを荒らさずに「そっと勝負を仕掛けた方が」
速い
それを優先する結果へと結びつけた
ベイトフィッシュはモロコやワカサギが泳いでいた
プラグならi字系の小さいミノーも面白いかもしれませんね
(#^^#)