野村アサミです。
超実践的アロマと
明日から使える自然療法のコツを
ロサンゼルスからお届けしています。
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「自然療法を広めるというメンタルブロックとの闘い」
このシリーズで書いた
「湯シャン」についてですが、
じゃあ結局その「湯シャン」はどうなったのよ？
って思われた方もいる？
結果から言うと
現在は
無添加シャンプーに戻してます。
もう半年以上「湯シャン」はしていません。
なんかね、途中で気が付いたんです。
女子力をどちらかに置き忘れた？？？
「湯シャン」って名前の通り
「お湯で髪の毛と頭皮を洗う」のみ。
頭皮にとっては
めちゃくちゃ健康的。
実際「湯シャン」をしている間は
髪の毛自体もとても調子が良かったです。
（慣れる前は大変でしたよー）
ただねぇ。。。。
香りがさ。。。。
しないじゃない。。。。。
頭が無臭って
なんだか寂しいなって思っちゃって。。。。。
ケミカル満載シャンプーは勘弁だけど、
とはいえ「無」というのも
味気ないというか、
つまらないというか。
女子ですもの。
髪の毛からほのかな香りくらいは欲しいなって思ったんです。
あとは、髪の毛を伸ばしはじめた
というのも
ひとつの理由です。
「湯シャン」がそれなりに継続できたのは
当時の髪の毛がショートだったから、というのも
おおいに関係しています。
（長いとね、やりはじめてから慣れるまでが
ものすごく大変と思う）
ただ子どもには良いと思います。
そもそも子どもにシャンプーって要らなくない？ってのが
持論なんですが、
特に日本人は毎日お風呂に入って、毎日髪の毛洗うもんね。
海外だとね、毎日洗うなんてかなり珍しく、
（ササッとシャワーってことはあるだろうけど）
2,3日に1回のシャワーというご家庭も
「冬の時期」だと多いと思う。
何が言いたいかって、
要は
洗いすぎなんです。
毎日ゴシゴシ洗うほど
そんなに髪の毛、というか頭皮って汚れる？？？
汚れというか、もしも匂いが気になるのであれば、
それこそ洗いすぎが原因の可能性もあります。
子どもの場合は特に。
健康的な髪の毛を手に入れたいのなら、
高価なシャンプーに代えることではなく、
いかに余計な成分を頭皮に吸収させず、
乾燥をさせないこと。
（頭皮も皮膚の一部だから、やっぱり乾燥というのは大敵）
子どもはその点
大人ほど余分な成分をカラダに溜めてもいないし、
髪の毛自体がまだまだ健康です。
なので、お湯だけで充分だと思います。
とはいえ思春期にもなったら
香りつきのシャンプーにしないと、
皮脂の匂いが思春期を追い越しちゃうので、
ずっと、というわけではありません。
年齢というステージによって
臨機応変に対応しようね♪ってこと。
ワタシ流自然療法の原点ですね。
あ、でもね。
（ワタシの話に戻るけど）
最近またジムに通い始めたので、
ジム後のシャワーは「湯シャン」で済ませるかもしれない。
1週間に1回くらいはやってもいいかなーとも思ってます。
まぁそこは気分に応じて☆
主人は、下手すると毎日2回シャワーに浴びる人だから、
率先して自ら「湯シャン」を続けています。
男の人の「湯シャン」は大賛成。
特にハゲや薄毛に悩んでいる殿方は、
そもそもの原因がシャンプーなんじゃないの？とも思うから、
「湯シャン」に代えるのはオススメかな。
（実際主人の毛量が増えた気がします）
とまぁこんな感じです。
湯シャンに関しては
まとめサイトなどを読むと結構詳しく載っているので
気になる人は読んでみてください。
もしも「湯シャン」をはじめるなら
冬の時期がオススメということだけは
お伝えしておきますね。
