【21日間チャレンジ】
テーマ
「1日1アロマをブログに書く」を実践中です！
《Day 1》ワタシの好きな精油
《Day 2》喉が痛い時のアロマブレンド
《Day 3》精油を振ってはいけません
《Day 4》高価な精油トップ３
《Day 5》ラベンダーが嫌いなアナタに
《Day 6》バランス力を高めたい人にオススメの精油
《Day 7》精油の消費期限
《Day 8》光毒性について
《Day 9》アロマ失敗談
《Day10》アロマとの出会い
《Day11》アロマオイルって言い方ってあり？
《Day12》我が家の精油コレクション
《Day13》ラベンダーは偉大
《Day14》キャリアオイルの使い方
《Day15》アロマクラフトの魅力
《Day16》レシピノートのススメ
本日17日目は
過去記事から抜粋して
アロマ活用法
をお届けしまーす
（それぞれの活用法はリブログ先を読んでからの方が
理解しやすいかと思います）
早速ひとつめ
もう4年半前の記事
懐かしいなー
足の指を骨折した生徒さんに
精油ヘリクリサムを入れたブレンドオイルを作って
塗ってもらったんです
ヘリクリサムはね
特に青タン（あれ？青タンって方言かも←茨城の
青あざの方がわかりやすいですか？
いやでも青タンで通しますっ）
に良いです
今思い出したけど
数年前に日本に帰った際
実家の母が物を足の指に落としたとかで
真っ青に腫れ上がったんですよね
ヘリクリサムを持って帰っていたので
すぐにホホバオイルで希釈し塗ってあげたら
ものの数日で青タンも痛みも消えたんです
母も驚いていました
お高い精油ではありますが
怪我が絶えない活発なお子さんがいるご家庭だったら
一本持っていても全然良いかと思います
＋＋＋＋＋
歯が痛い時はなんてったって
精油クローブ
歯医者さんのあの独特の香り
あれこそがクローブの香りなんです
何を隠そう
あのゴキブリさんも嫌いな香りと言われています
クローブを浸したコットンを
ゴキブリがいる箇所に置いておくというのはどうでしょう
とても刺激が強い精油なので
取り扱いには充分に注意して下さいね
間違っても原液でなんとかーなんてことは
しませんように
（記事内では原液で歯痛の箇所に使っていますが
自己責任の元で行っております）
＋＋＋＋＋
この時は次女が膀胱炎になりかけたので
膀胱炎用スプレーを作ってあげました
膀胱炎
何気に女性の敵ですよね
この時は早めの処置だったので
おおごとにならずに済みました
やはりアロマでもなんでも
自然療法を行う時には
その人のカラダを知っておくというのは
とても大事なことです
なんだかおかしいって思った時に
きちんと他人に説明が出来ること
どうおかしいのか
自分がしっかり理解していること
これは大人でも子どもでも関係なくです
痛いからはい薬
ではなく
カラダを治すために自分が何が出来るかを考える癖は
常日頃からつけておいた方が良いと思います
＋＋＋＋＋＋
ワタシね肋間神経痛持ちなんですよ
年に2回ほど
肋骨のあたりがキューーーーーーンと痛くなる
息も止まるし
身動きが取れないほどの痛みが定期的に襲うんです
（原因は分かっています）
ワタシにとっては
この肋間神経痛をアロマの力で抑えられるということが
一番の恩恵です
アロマセラピーを学んで本当に良かった
アロマセラピーさまさまです
プラス口唇ヘルペスも持っているんですが
これに関しても↑内にリンクで貼っているので
良かったら読んでみて下さい
肋間神経痛も口唇ヘルペスも
免疫低下が招くことなので
これを発症した時の自分の生活習慣を振り返れば
すぐに原因が分かります
根治は出来ないので
上手に付き合っていくしかないんですよね
痛みというのはカラダからのSOS
もう限界だよーーーーって
カラダがワタシに痛みを使って
教えてくれているんです
それがワタシの場合
結構早い段階で痛みがくるので
すぐに気づく事が出来るんです
痛みが出た瞬間
「あ、ワタシ無理をしているんだな」って分かるので
すぐに休息を取ることが出来る
具合が悪くなることで
カラダが教えてくれていると思っているので
この痛みすら大事にしようと思っています
「癒やしのアロマ」から
「使うアロマ」へ
1月から始まる講座のスローガンでもあります
学んだだけで終わるのではなく
しっかり活用してこそのアロマセラピー
みなさんの
ワタシ流アロマセラピーを
どうぞ見つけてください
☆活用法に関しては質問にお答えできるものとそうではないものがあります☆
