おはようございます音譜

大阪市阿倍野・住吉の健康・ダイエットを応援する漢方薬舗 長春堂の粕谷ですニコニコ

 

 
梅雨時期の体調不良は『水毒』から
 
蒸し暑い日が多くなってきましたね。
 
天気予報によると、近畿は来週ぐらいから梅雨入り。
 
平年より曇りや雨の日が多く、降水量も多いようです。
 
 
さて、これからの梅雨の季節は体調を崩しやすい時期でもあります。
 
実はお天気と体調には深い関係があるんです。
 
今日はそんなお天気と体調との関係についてのお話です。
 

「雨の前日に頭痛が起こる」
「雨が降ると、膝や腰が痛んで…」
 
と、身体の不調が出てくる方、いらっしゃるのではないでしょうかはてなマーク
 
私たちの身体は知らない間に天気の影響を受けています。
 
気温はもちろん、気圧や湿度の変化が私たちの体調に隠れた影響を及ぼしているのです。
 
気象の変化を原因としてなんらかの症状を発症したり、悪化させたりすることは
 
「気象病」
 
と呼ばれています。
 
気象病といわれる病気には様々なものがありますが、代表的なものとしては
 
「頭痛」
 
「神経痛」
 
「古傷の痛み」
 
「関節リウマチ」
 
「気管支喘息」

 
などがあります。
 
この気象病、どのように発症するのでしょうかはてなマーク
 
いろいろな説がありますが、その一つが身体の「むくみ」
 
漢方では
水毒(すいどく)や水滞(すいたい)といわれる状態です。
 
 
天気が悪くなる時は、前線や低気圧の接近により気圧が急激に低下します。
 
気圧の低下は体内の水分の循環をさまたげ、体内に水分がたまって組織に「むくみ」が生じます。
 

このむくみがさまざまな病気を引き起こすのです。
 
 
たとえば、気圧が低下してむくみが頭の中に生じると、血管や神経が圧迫されて頭痛が起こることがあります。
 
また、むくんで膨張した身体の組織に神経がふれると、神経が圧迫され、神経痛の原因となります。
 
慢性の気管支喘息を持つ人は、気道がむくんで空気が通りにくくなってしまい、呼吸に支障をきたしたり、痰が増えたりします。
 
明日は、この気象病の予防法、そして漢方での対策をお伝えします。
 
 
 
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

漢方薬舗長春堂  粕谷

 

 

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