NEW和光市民合唱団公式ブログ

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月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

9月27日モツレク練習報告アルトパート

2020年09月27日 19時38分20秒 | 定期演奏会

本日は前半ソプラノ練習、後半アルト練習を行いました。

10月10日(土)大ホールでのマエストロ稽古に向けた練習で

No.1 Requiem  ~     No.9 Hostias を藤井冴先生にご指導いただきました。

No.1 Requiem

歌詞付けの変更➡p.9  1小節目 レラシラ「dona,dona」を「dona e e」に

      p.11  6小節目ミソファミ「do---na」をミソファミ「dona」に

      p.17   4小節目 ソファミララソファ「ele‐‐‐‐ison」をラソファ「i i son」に

      p.17  8小節目レド「-son」を「ison」に  元通りに訂正10/6       

  1. p.9 一1小節目、2小節目レ~ラに音が飛ぶ所、音が不安定にならないで!
  2. 休符前に体がゆるむので、体を最後まで使い切る。
  3. 言葉はパキパキとしっかりしゃべる。
  4. 練習番号Dからの言葉付けに注意➡変更あり
  5. p.12  4小節目のミ♭音に注意!
  6. p.13   1小節目「petua」のウの発音で音が下がる、口を縦に!
  7. p.13  6小節目からのAllegroはテンポ通りに歌うだけではなく、息を前に進めるよう体を使う!
  8. p.14  練習番号F「Kyrie eleison」の「eleison」は一つの言葉として歌う。
  9. p.17  練習番号L、Mの言葉付け変更に注意!

No.2  Dies iræ

  1. 出だしの「 Dies iræ 」は言葉が一つずつにならないこと、「Dies illa」は「L」が入るので途切れて大丈夫。「イッラ」となる。
  2. 2番の音楽は激しいエネルギーを要するので、体を緩めず、横に広げて歌い続ける。例えば練習番号O「Quantus」など。

No.4  Rex tremendæ

  1. リズムは鋭すぎなく演奏。
  2. 2番と違い、温かい息で体を広げて歌う。
  3. p.31 最後のフレーズ「salvame」の長い音符は上の方向に回転を感じる声で!

No.6  Confutatis

  1. 練習番号Aソプラノとの二重唱はクリアな音で歌い始める。上にソプラノが乗っかりやすく!
  2. p.41   2小節目「cum」の「U」を柔らかく発音。
  3. p.43  練習番号Dの始まり「Oro」前向きに歌い始める。

No.7 Lacrimosa

  1. 曲最後の「Amen!」の歌い終わりは上への回転する声にする、天に広がる感じ!

No.8  Domine Jesu

  1. アルトは音から音への間で体が緩みがち。母音をつなげるように口を縦にして歌い続ける。
  2. p.48  6小節目「defunctorum」は、しっかり言葉をしゃべって!
  3. p.48  最後の小節、「interni」のの音で響きが潜るので明るく上に向く声で!
  4. p.49  p.50 でPからフォルテになる時は、フォルテの息を吸ってから歌い始める。
  5. p.50  2小節目「de ore」のラ♭に降りる音は下がりすぎないで!
  6. 練習番号Qから出てくる言葉「promisisti」は「プロミズィスティ」➡「システィ」にならないように!
  7. p.54  1小節目の「Abrahae」の音に注意
  8. p.55  練習番号Tはフォルテで鋭く激しく始め、ラストのフレーズ「et semini ejus」が引き立つように歌う。

No.9  Hostias

  1. p.57  2小節目のファの音に注意

  次回は10月4日(日)サンアゼリア企画展示室で

  前半1:30~男声練習、後半3:05~ソプラノ練習になります。

  10月10日(土)大ホールでのマエストロ稽古の為に1番から練習します。

  体調管理、マスク着用での練習参加どうぞよろしくお願いいたします。


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