今日はティッシュの話をするつもりはありません。
でも積み重ねの話をします。
心配事があります。
このコロナ禍に有って目立った動きをする関与先企業が少なかったことに。。。
これは当社クライアント企業様のみに言える話ではなく
世の中の多くの企業が動きを止めているように感じています。
ふたこと目には
コロナ禍だから、、、
みんな動いていないから、、、
自粛中だから、、、
だから企業活動を止めて良い
経営を放棄してよい
従業員に考えさせなくてよい
そんな話は通用しません。
この数か月で大きな差がついたように感じています。
新事業に着手し始めた会社
新商品を開発した会社
従業員教育を徹底した会社
テレワークに大幅移行した会社
新たなコラボをスタートさせた会社
ホームページなどの製作改変を始めた会社
新事業開始のための融資を受けた会社（損失補填ではない）
僅かですがこのような企業活動により
コロナ禍後のスタートダッシュが可能となっている会社も散見されます。
何度もお話していますが
持続化給付金や休業協力金、雇用調整助成金の受給申請は
積極的な企業活動ではないのです。
緊急事態宣言が全国的に解除された今
少しずつ世の中が明るい方向に動くはずです。
しかし、これから数か月間は暑い夏を迎えることができない企業が続出します。
それもまた打開策を打たずに様子見を積み重ねた結果なのです。
今からでも遅くはありません。
動きましょう。
ジタバタしましょう。
そして明るい明日を実感しましょう。
今日も笑顔と元気で楽しい一日にして参りましょう＼(^o^)／
