絶対にやってはいけない | My Works ~Duffy and Shellie May blog

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ダッフィー、シェリーメイの日々の日記。
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終戦記念日

 

戦争体験談、聞いたことある?

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子供のころ、祖父が時々話してくれました。

抑留されシベリアは寒かったとか戦地で中国人の母娘に自分の食料を分けてあげたとか目がよかったから戦車に乗っていたとか、手首に銃弾が当たったけど時計があって助かったとか…

 

祖父は愉快な人で冗談を交えながらの話だったから怖い内容ではなかったと思うけど、心の中には戦争は絶対してはいけないことなんだという想いがしっかり残るそんな体験談だったと思います。

 

世界のトップの中には戦争が好き(…とは言いたくないけど)なのか喧嘩を売るような外交をしたり爆弾を落とす指示をする人もいるけど…

 

戦争なんてするものじゃない。

 

銃弾や爆弾や核なんて人に向けて落とすものじゃない。

 

命を犠牲にして得るものなんてないから。

 

 

 

 

お盆。

 

10年近く前は地方に住む親せきの家に毎年行っていました。

 

色々あって行けなくなってから もうどのくらいだろ。

 

祖母が亡くなってから20年近く。

毎年 お盆前に到着し、お墓参りの後に村のお祭りに参加したり いとこたちと花火をしたり、夜まで遊んだり…楽しい夏を過ごしていました。

祖母がいたころは 親せきがたくさん集まると私と妹は なぜか祖母の部屋に泊まって(孫は私たちだけじゃないですが)帰りには新幹線や車で食べなとおにぎりと大好きなおばあちゃんがつけてくれたお漬物を持たせたくれました。

 

 

先日、きゅうりを沢山頂いたので、亡くなった祖母が 作ってくれた漬物を再現することに挑戦してみました。

 

とは言っても遠くに住んでいた祖母。

レシピを聞けたわけではなく…

おばも作ってくれていたので多分祖母オリジナルじゃなくてその郷土の漬物なのだと思い とりあえずネットで検索。

 

それらしきレシピ(祖母の漬物みたいなタイトルだった)を見つけ漬けてみました。

 

 

Duffy:おいしいかったよ?

悪くない…でも おばあちゃんの味には程遠いな…

 

一緒に暮らしていた祖母から習ったお料理もまだ祖母の味に追いつけていないのに、遠くに住む祖母の味はなかなか再現は難しいね。

 

おばあちゃんたち、生き返らないかな。