今朝は
 
目覚ましを止めて二度寝。
 
起きたら8時半過ぎアセアセ
 
慌てた・・・
 
でも
 
末っ子も休み。
 
長男も予定なし。
 
次男はいない。
 
慌てることは何もなかったハッ
 
今年度の最終日は
 
そんな朝でした笑い泣き
 
でも
 
遅く起きた朝は家事も内職も
 
押し押しアセアセ
 
気づけば
 
ブログ書いてなかった。
 
こんな時間になっちゃったけど
 
今年度の〆として
 
やっぱり次男の浪人生活のことを書こう。
 
 
 
 
この1年は
 
本当にあっという間でした。
 
長いと感じたのは
 
受験が終わってから
 
合格発表までの2週間だけ。
 
すごい勢いで
 
時間が過ぎたな、と。
 
宅浪でよく合格できたな、と。
 
逞しくも勇ましくもなったな、と。
 
 
そんな次男のことで
 
心に残っていること
 
1つ目。
 
 
2次試験の
 
英語のリスニング内容について
 
次男がこんなことを。
 
「大工と庭師の話だった。
大工は決められた図面通りにものを作る
庭師は自然に伸びていく木によって先手していく。
それが子育てに例えられていて
終わってから
おそらく東大生のほとんどは
大工のような親に育てられたんだろうな、
と思った。」
 
と。
 
「・・・んで、俺は
完璧に庭師だなって。」
 
そう言って笑ってた笑い泣き
 
でもね
 
私はこう思ったわ。
 
先手もできない親だから
 
庭師でもないのよ。
 
 
 

 

2つ目は
 
これから
 
東大受験をする人に
 
読んでもらいたい。
 
2次試験の数学が終わって
 
次男が言ってたこと。
 
 
「問題を一通り見た。
最後まで見て
今年は
難化だなと思った。
最後の問題は
絶対に解けないと思ったけど
とにかく書いた。
答えは出ないけど
こんな風に解くんじゃないかって仮説を
文章で書いた。
採点者が
どれたけ拾ってくれるかは
わからないけど
それで1点でもあれば御の字。
多分
文系は
数学で大差はつかないだろうから
1点を大事にした。
白紙では出さない!
って決めてたから。」
 
 
まだ得点開示がなので
 
この行為が
 
得点に繋がったのかは

 

わかりません。
 
でも
 
この諦めない精神は
 
真似してほしいです。
 
これから受験する誰かが
 
1点でも多く点数を取れることを
 
願っています。

 

 



 
 
 
 
高校も推薦で入学した私は
 
この年になって
 
受験の大変さを知りました。
 
努力することによって
 
人が成長できることも知りました。
 
そして
 
努力しても
 
報われないことがあることも・・・。
 
でも
 
報われなかった悔しさは
 
次への力になる。
 
発表までの間は
 
本当に
 
辛くて
 
苦しかったけど
 
素敵な体験ができたことは
 
次男に感謝です。
 
 
 
 
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あなたの伸びしろは
 
偉大でした。
 
 
 
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