札所26番へは、
25番から40分ほど歩きます。
到着は15:30位と思うので、
今日は27番まで巡霊は無理かな…
冬場の曇り空で、暗くなるのが早い💦
山道を登ったところに、
道しるべがありました!
この道で正解! 一安心😌
26番・萬松山 円融寺
ご本尊 聖観世音菩薩
15:30頃、お堂に到着。
あとでわかったのですが、
観音堂(岩井堂)へは、
円融寺の本堂(納経所)から山伝いの道を、
歩いて、昭和電工の敷地内を通り、
琴平神社の石碑の脇を進む。
さらに300余段の石段を登ったところに
あるそうです。
どうりでっ!
お寺とお墓があっただけで、
変だなーっと思いました!
ようやくたどり着いた影森駅…
近くにコンビニなし。
お腹すいた…
2019年12月12日(木)
巡礼最終日。
仕切りなおして、始発で影森駅へ。
影森駅から、昭和電工を目指します。
昭和電工の敷地内を進みます。
看板などないので、
従業員の方に場所を教えて頂きました。
門から真っ直ぐ奥へ進むと、
右手に琴平神社の鳥居があります。
鳥居の右側の道を歩いて行きます。
朝9時頃、晴天🌞
なのにこの暗さ…💦
熊が出てきそうで怖い~
杉木立の中の山道を行くと、
300段ほどの苔むした石段の前に出ます。
観音堂はこの石段の上にあります!
観音堂はこの石段の上にあります!
岩井堂(萬松山 円融寺)
ご本尊 聖観世音菩薩
この札所は、岩壁につくられていて、
正面の谷間に向けて、
舞台造りに架構されています。
岩井堂は江戸中期の優れた建築で、
三間四面に、回廊をまわし、
唐戸をつけた造りになっています。
お堂の後ろの岩穴に、
石仏が祀られています。
そこからさらに、
山頂へ続く道がありましたが、
怖いから登りませんでした…
高い木々の間の山道は、
昼間でも暗く、本当に怖かったです
熊避けの
鈴、笛、熊フォン、熊避けスプレー
と、重装備で登りましたが、
生きた心地が致しませんでした。
毛穴で山の気を読み取りながら、
全身を緊張させて、
一歩、一歩、登りました!
「観音様と一緒、大丈夫」
と、唱えながら…
また行きたいけど、
次は、一人で登りたくないです…
参考記事