陰陽五行の「五色(ごしき)」って、どういう意味? | 原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

頭痛、胃痛、じんましん、更年期・・・検査しても原因がはっきりしない、でもツラい症状は、身体だけでなく心もしんどいですね。なぜこれらが起きるのか、どう対策したらいいのかを、東洋思想の陰陽五行説をもとに一緒に考えていきましょう。

こんにちは。光藤 明美(みつふじ あけみ)です。

 

昔から楽天ブックスとかアマゾンとか利用して、五行関連の本を購入してます。

 

五行だけを、素人にもわかるように解釈した本って、なかなか巡り合えないので、結構あれこれ買ってみては

 

「失敗したーーー!これは私の知りたい分野じゃないーー」とか

「わー、難しすぎたー」とか

 

まぁ、いろいろあります。

 

で、勉強し始めのころ、いつも疑問に思っていたのは

 

「どうして、人によってこんなに解釈や表現が違うんだろう?」

 

…ってこと。

 

例えば、五行にも色の分類があって、青・赤・黄・白・黒、とされているんだけども

 

で、どういう意味で、どう使うのか?がわからない。

 

ネットで検索すると、いろんな解釈がでてきて、自分に必要な解釈に行きつかないこともよくあります。

 

これね、五行をどういう分野で使うのか?で解釈が変わるのですね。

 

・その体質におススメの食材の色

・その体質の人が不調を起こしたときの顔色

・その体質の人に似あう色

・東西南北、方角の色

・季節を表現する色(青春、朱夏、白秋、玄冬など)

・5つの智慧の色(大円鏡智、平等性智など)

 

色彩、医学、易学、薬膳、宗教…などなど、それぞれにおいて、意味合いが違うのですね。

 

料理を勉強したい、本格的な「だし」がとれるようになりたい、と思うなら、和食を教えてくれるところに行きますよね。

 

 

フランス料理やイタリア料理では学べません。

似たようなもので「スープ」という料理は学べますが、「だし」はちと違う。

 

五行もそんな感じなんです。

 

薬膳で使う五行が学びたいのに、宗教の解釈を学んでも、ちと違う。

 

だからまず、どの分野の五行を学びたいのか?を決めることが必要でしょうね。

 

だけどね、根っこの「基本」はだいたい同じなのです。

 

料理に、包丁や鍋を使い方を知る、というのが共通するように、五行を知るうえで、まず基本を知る、というのは大事。

 

オンライン講座の基本編では、まずその部分をわかりやすく丁寧に解釈していますよ。

 

受講する方も、薬膳、易学、整体、経絡美容やヨガ、色彩心理をされている方も最近増えてますね(^^

 

昨日の受講生さんは、九星気学を勉強中の方でした。

 

オンライン講座・基本編は、ただいま7月分を募集中です。

毎月5名様限定の講座ですので、ご興味がある方はぜひどうぞ。

 

 

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