発売日めがけて買う！
なんてことはあまりない私だが、
今回は目がけて買いましたわ。
だって、古事記日本書紀とか好きだし、
アマテラスさんとの話も知りたいし～
と、早速入手。
大手本屋は一日早く店頭に置いてくれてるケースもあり、
なんとか一日早くに手に入れましたわ。
ありがたや、ありがたや。
平日を発売日にするのは、ほんとはやめてほしいです。
仕事している者は買いに行けない。。。
（出版社も土日が休みだから、ムリなのかもしれないが。。。）
で、感想文は、
おもしろかった
→小学生か。
古代の日本人と性格というか、
クニづくりとかのきっかけがわかったのが
おもしろかった。
人間って、もともとは純粋だったんだろうなあ、とか。
時間が経つにつれてどんどん醜くなるのかしら、とか
考えてしまった。。。
あと、今後に期待できるのか不明だが、
出雲についてと、卑弥呼についても
書かれてあるとよかったなあ、と思いました。
まあ、卑弥呼についてはちらっと書かれてあるし、
出雲についても、だいたいわかってるようなもののだが、
識子さん目線（神様との会話）での
出雲や卑弥呼が知れたらおもしろかったなあ、という
個人的な感想です。
識子さんは、かなりしつこく何度も
本を書くために検証するので、
そうあれこれ書かないんだろうな、と思いました。
あと、出雲はいろいろややこしいこともありそうだから、
書けない、とかもあるのかなあ、と思ったり。。。
いろいろ歴史的に言われていることがあるのです。
古事記か日本書紀かにも
それらしきことが遠回しに書かれてたはず。
でも、私は出雲に個人的に興味があるので
知りたいなあ。
自分で行くか。神様が見えたらなあ。。。
ひとつ、是非読んでほしい！と思うのが
アマテラスの神様とお話をした章です。
これをわざわざ（識子さんが）書いていい内容と
神様が判断したことからも
日本人を応援している証拠ですし、
今の日本人には必要な言葉なのかもしれないな、
と思いました。
ここの箇所だけでも、読む価値ありですね。
ブログでも予告されていた
高波動専門の霊能力アップ講座は
これもすごく慎重な識子さんらしい丁寧な内容です。
伝えるのが難しいものを
がんばって真摯に伝えよう、としてくれています。
わかる人にはわかる、わからん人にはわからん、
という内容かもしれませんが、
心が純粋な人ほど、わかって、
識子さんと同じ方法で能力アップするんだろうな、と思います。
私は、自信なし～。
神様と話せたらな♪と思うけど、
識子さんのブログに載っている
龍とかも眷属とかの姿は
さっぱりわかんないし、
それほど見たい、と思ってないのかも？？？
と、自分で自分を疑うくらいです。
でも、見えるようになったら、
三峯神社の子狼も見えたりするのかなあ
あのかわいい子狼と話せたりするのかなあ
と、そういう些細な欲望を動機に
神様を見える訓練、とかふざけてるのか、
と思われそう。。。
しかも、私は自分が神様系か仏様系なのかも
わからない
どっちも好きだし、神社のほうがよくいくけど、
祝詞は覚えられないし、
寺はあまり行かないけど、
般若心経は何年も記憶してるし。。。
はあ、そこも悩む。。。
もうどっちもってことにしとこ、と
適当な判断を。。。→
得意！
何の話？？？と知りたい人は
桜井識子さんの「和の国の神さま」を読めばわかります。
毎回新たな発見や
神様からのやさしい言葉が書かれてあって
心清らかな気分になります。
今回も同様です。
次回作はどんな内容になるのかしら。
今からワクワクです。