暑い夏
熱中症予防に、新アイテム登場!
シャープとデサントが開発した
「コアクーラー」
デサントによると、
従来は首や脇の下などを冷やすのが
良いとされてきたものの、
最近では
脳に近い部分を冷やすよりも、
脳から離れた部分を冷やすことが
効果的なのだということです。
実験結果では、
手のひらを
適切な温度で冷やすことで
深部体温の上昇を
抑えることができたようです。
深部体温が下がることで
暑熱対策になる。
氷を手のひらに押し当てるのでは、
冷えすぎた血管が収縮して逆効果
検証結果で12度が適温
装着後は
約20分間の冷却効果が
持続するということで
スポーツだけでなく、
ちょっと買い物など
熱中症対策に役立ちます。