「松山千春、東京オリンピック2020のマラソン、競歩の札幌開催決定について語る。」S6533

 

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◇更新履歴

V1.0:2019.11.28 初稿

V1.1:2019.12.03 コメントの続きを掲載

 

■松山千春、東京オリンピック2020のマラソン、競歩の札幌開催案について語る。

◇2019年11月3日放送 松山千春ON THE RADIO

しかし皆さんもご承知のとおりですね。

IOCの一言でね、ま、バッハ会長の一言といってもいいかもしれないけど。

マラソンと競歩が札幌で開催されることになったんですけど。

あの、この話が出た時からですね、北海道道民はさして嬉しくなかったんですよ。

ま、いろんな世論調査があるけど、7:3で別に来なくていいです。 3割は、ま、オリンピック観られていいかな、それくらいの状況だったんです。

 

ま、話し合いが行われ、結局、決定ということになったんですけど。

俺がいまいちピンとこないのが、うーん、小池さん、小池知事。

やっぱりIOC、組織委員会な、そして政府、うーん、ま、北海道知事、市長まで話は行っていたのかもしれないけど。

一番、最後に聞かされるということでな、「寒いのがいいのなら、北方領土でやけばいい。」

それはあなた、政治家が言っちゃいけない言葉だよ。 

もうちょっと自分、・・・気持ちはわかるよ、頭にきてるからな。

けど選手のためを思ったり、ま、いろんなことがあって札幌になったんだけど。

 

「合意なき決定」。

もう俺、この言葉にもう、うーん、賛成できないんだよ。

要は都知事が合意していないんだろ。 けど札幌で決定したんだろう。

都知事が合意していないということは、都民が合意していないってことだろ、な。

都民が合意していないものをな、札幌に押し付けてね。

 

しかも秋元市長、札幌市長(秋元克広/1956年2月2日生/63歳)な。 鈴木北海道知事(鈴木直道 1981年3月14日生/38歳)、「万全な体制で受け入れる」みたいなな。

バカか、お前考えてみろって。どう考えたってな、これから8か月と数日でな、どうやって42.195Kmのコース決めるのよ。 どんな警備体制とれるのよ、な。

 

あとはどれだけチケットの買戻しな、そして新しいチケットをどんなふうに、また沿道のどれだけの人間が応援に来てくれるか。もろもろなことを考えたらな。

これ、何年も前から決まっていたらな、北海道マラソンで試してみようとかな、色々あるけどよ、突然だからな。

 

俺はやっぱり東京でやるべきだと思いますよ、何だかんだ言ったって。

勿論、ドーバーで世界陸上でな、棄権率が60%かな、色々言われますけど。

札幌だって夏、暑いぞ。

そりゃ棄権する人間も出てくるかもしれないしさ。

一概に比較・・・ドーハ、東京、札幌。 一概にはやっぱり比較できないところがあると思いますね。

 

やっぱりなんで7月、8月にやるか、これがもう最大で、やっぱり商業オリンピックの行き詰まり。

やっぱり大スポンサーであるアメリカのテレビ局がいわゆるアメリカのメジャースポーツのない時期にやってもらいたい。

な、そうなると8月になるんだよ。

 

どこも暑いぞ。 ここ何年かでよ、冬季用だってそう思うだろ。

ここ何年かで、おかしいだろ、これ夏の気温。

それ考えたら、来年、もっと上がるかもしれないとかな。

でもその中で一生懸命、みんなも必死に頑張ってたわけだよ。

そしたら、やっぱり、JOCに対してね、それこそ、100万人規模のデモとかよってよ、な

「東京でやるんだ、札幌に移すな」という声が上がってもおかしくないんじゃないか、と思うけどな。

 

しかしながら決定したなら、それこそノーサイドな。

札幌が恥をかかないように、しっかりとやらなくてはいけないな、と思います。

 

■松山千春、東京オリンピック2020のマラソン、競歩の札幌開催案について語る。

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