今日の不動産勉強会は9時から6時半までみっちり。
不動産投資家の目から見た不動産投資というテーマで3日間カンズメ授業。
初日はアメリカも寿命が延びて100歳時代に突入しようとしている。
確かにソーシャルセキュリティーからくるお知らせは寿命が延びて95歳まで生きるとした場合
70歳からもらったほうがいいと仕切りに引き伸ばしを奨励している。
リタイアメントファンドを百万ドルあれば足りるのか?参加者の答えはNO
55歳で定年した場合(公務員)95歳まで生きると40年もある。
一般の場合は62から65歳で退職?そこまで首が繋がっていればの話。
どう切り詰めてもアメリカでは百万ドルでは足らなくなる。
医療費が95歳まで生きれば一人40万ドル、夫婦で80万ドルかかる計算になるので
残り20万ドルしかない、という話。
医療費が高いので老後日本に帰国する人が増えているのも納得してしまう。
資産活用、運用はやはり不動産しかないと改めて認識した1日でした。