大学附属の語学学校って? | カナダ留学・ワーホリ|カナダ学校ブログ

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大学附属の語学学校って?

BRAND NEW WAYでは最近、語学留学の中でも、

 

『大学附属語学学校』

 

と指定して留学のお問い合わせを受けることが多くなりました。 よく頂くご質問にお答えしてみようと思います上矢印

 


大学附属語学学校ってそもそもどんな所ですか?
 

カナダには200以上のの大学、カレッジがあり、その半数程度に留学生も受け入れる附属の語学学校があります。「附属」と言うと、本科プログラムへの進学を目指す留学生だけが学ぶというイメージが強いですが、実際には、高い教育水準とよりよい就学環境を求める語学留学生も多く受け入れていて、世界中から語学を学ぶ留学生が集まっています。


語学の勉強だけでもいいんですね!でも、よく語学学校はESLと書いてありますが、附属はEAP。この違いは?
 

附属語学学校が提供する英語プログラムは、English for Academic Purposeと呼ばれ、本科のコースに進学する為に必要な英語力を身に付けるため、特に読み書きを重視しています。


カナダの大学では、課題や予習・復習の量は日本の大学と比べものにならないほど多く、評価基準も大変厳しいです。成績にはエッセイやレポートが大変重要視されるため、附属語学学校のプログラムもこれらに対応できるように構成されています。

え~、読み書き中心なんて嫌ですよ!会話は全然しないんですか?
 

そんなことありませんよ!特に英語初級レベルにおいては、アカデミック英語を学ぶ準備段階として、会話力も含めバランス良く学ぶ事に重点を置いています。授業中はカリカリ書いたり読んだりしているだけ、なんてことはありません。留学生は限られた数しかいませんから、学校で学んだ英語力を実践し、日常生活で英語を使う環境が整っているので、十分に会話力を伸ばすことができます。

また、カナダの教育機関ですから、留学生にカナダについて知ってもらう機会を作るために、フィールドトリップや、大学生との交友プログラムを持っている大学も多いため、会話の機会もたくさんあります

え!?カナダ人学生との交流もできるんですか?
 

カナダの多くの大学で、語学留学生も大学生と共通の学生証が発行され、カナダ人の大学生と同等の、充実したキャンパス施設を自由に利用することができます。学生証が出るなんてかっこいいですよね!

 

カナダの大学施設は、広大で設備が整っています。例えば図書館やカフェテリア、PCなどはもちろん、ジムやプール、体育館など、そして学校によってはコンサートホールや劇場、ゴルフコースがあったり、スタジアムがあったり、大学によってはショッピングモールが校内にあったりと、日本の大学以上の充実した施設を利用できます。

 

大学のサークル活動やボランティア活動などにも大学生と同様に参加出来るので、カナダのキャンパスライフを楽しむことができます。
 
カナダ人学生と寮にも住めたりするんですか?


はい、提供していない大学もありますが、留学生も入居可能です。※2か月などの短期の場合はできないこともあるので、長期(4か月以上)を目安に考えてください。


大学周辺にあるホームステイも人気です♪

 


なかなか良さそう。でも探してみると、大学/カレッジと2つの教育機関があるようなんですが、これはどう違いますか?

そうですね、『カレッジ(College)』と『大学(University)』があります。日本で「カレッジ(短期大学)」と言うと、4年制大学の方が難しい、より高い教育機関であるという印象を持たれる方もいらっしゃると思いますが、北米の場合、全く異なる目的の教育機関で、一概に比較することができません。Universityは学問を、Collegeは就職に必要な実践スキルを学ぶ場所で、日本で言う専門学校や職業訓練校の意味合いも持ちます。

附属語学学校は、両方ともEAPを学びます。カレッジの方が数が多く、比較的小規模ですので、条件に合う場合はぜひ検討してみてください。

ただ、現在大学生の方の単位認定の場合は、多くの大学で、4年制大学(University)と指定しているようです。

語学だけじゃなく大学の授業とか受けられないんですか?
 

英語力次第ですが、もちろん可能ですよ。カナダの一部大学では、大学の授業で単位取得ができる制度もあります。また、日本の大学でもこういった海外での大学での取得単位を卒業単位として認定することもあります(※認定留学)


日本から大学を休学しての留学を検討している方は、ぜひ選択肢にお考えください。

 

質がいいなら行きたいんですが、私、もう社会人なんですけど・・・・。若い人ばかりですよね?

10代の学生ももちろんいますが、カナダは生涯学習の国。社会人の聴講学生なども多いですし、特に留学生の年齢はバラバラです。かく言う私も、25才の時に附属語学学校に所属していましたが、クラスメイトは、30才のブラジル人ビジネスマン、40代の主婦など様々でした。

でも、高そう・・・・。

そうですね、私立語学学校などと比べると、月$1700~$2000(15万円~18万円)程度と少し高めの設定です。カレッジの附属であれば、もう少し安くなることもあります。学校施設の利用、大学の単位認定、教育の質など付加価値を重視される場合は、決して法外な金額ではないと言えますよ!

その上、BRAND NEW WAYさんでも手数料なんか取るんでしょ

ご安心ください、無料ですよ♪
弊社は、カナダ国内の多くの大学機関と直接提携を結ぶ、公式代理店です。そのため、手続きは無料で、個人で行うよりもスムーズです。大学の担当者とも連絡を取ってお手伝いしています。また、カナダ現地でも、大学のキャンパスツアーなどを行っていますから、ぜひ参加してみてください。

留学生を受け入れてる大学って、実は、カナダでは人気のない大学だったりするんですか?

まさか!カナダでもトップクラスの大学、McGill(マギル)大学、U of T(トロント大学)、UBC(ブリティッシュコロンビア大学)などそうそうたる大学が附属語学学校を持ち、語学プログラムを提供していますよ。いわばカナダの東大や京大で勉強できるなんて、語学留学ならではの体験ですね!!

へぇ、ちょっと検討してみてもいいかなと思った方はぜひ大学附属語学学校の一覧も見てみてくださいねコチラ

ぜひカナダで色々な体験をしてみてください♪

 

 

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