先に申しておきますが、長いです。笑
でも、読んで損はないと思う!


その前にひとつ質問。

あなたは、好きなひとはいますか?
好きな理由はありますか?


***


昨夜、佐藤真琴さん、通称マッコ(私はマコちゃんと呼んでいる)の
コーチングセッションを受けてきました!


議題はね
ずっと議題にしたかったコレ。

「自分がどういう方向性で働いていけばいいのか分からない」

でした。

今の週4フルタイムの
子育て支援センターの仕事は楽しい。

でも、17時まで勤務は嫌。
子どもたちを送迎して遊んで風呂入れてゴハン作ってもう19時、
そんなスタイルが嫌。
18時にゴハン食べたい。

かといって、フリーランスの仕事1本?っていうと
自信もないし、それでずっとやってく!っていう情熱あるものがない。

でもでも、支援センターとフリーランスの掛け持ちは
時間的に厳しいんじゃない?
(てか、無理するのが嫌)


それでけっこうグルグルしてて

あーーーどうしよう、
って思い

まこちゃんの無料コーチングセッションをお願いしたわけです。



まこちゃんのセッションは
ふつうのコーチングとは違う。

コンサルに近い感じで
でも、着地点はコーチングで
押し付け感もなく
満足いくぐらい話せる。


数は少ないけど
私も何名かコーチングを受けたことはあるけど

明らかな違いは


「教科書通りではない」ってこと。


もっと言うなら


「しっかり相手の気持ちを汲んでくれる」
「共感してくれる」
「相手に寄り添おうとしてくれる」


聞いてみたら

『あいちゃんと同じ景色が見たくって。』

だからかーーー!

ナットクしました。



セッション中は
こういうセッションてきっとテーマとズレてはいけないんだろうけど
ズレるのを許してもらえたおかげで

「あ!本当に聞きたかったことはコレだわ」

ていうところに連れてってもらえました。
(おでかけかw)



それは


「それが本当に好きかどうか分からない」

ということ。


なんだろうな、うーん・・・


私がフリーの仕事にしている

・おむつなし育児、トイトレ
・月経

これらはずっと

「本当にこれやりたいことなの?」
「本当に好きなの?」


って、ずっと自問自答を繰り返してきました。



セッション中にマコちゃんに
こんな質問を受けたの。


「今やってるフリーの仕事の中で
 いちばんやりたいこと、情熱を注げるものは何?」


間髪入れずにこう答えたよね。





小説書くこと!!!




自分でも驚くほどに
即座に出てきた。


でも直後に

「お金になんないんだけどね~」

って、後付けしちゃったけどさ。



この話をした時に、マコちゃん、こんなこと言ってくれたの。


マ「ちょっと気持ち悪いこと言っていい?」

そんな前置きしたからなんだろうと思ったら


マ「俺の恋愛の話なんだけど」


※マコちゃんは男性です
 

グループミーティング



え!!恋愛!!
大好物なんだがwww



コーチングセッション中に
コーチ自身の恋愛話をもってくるって
まぁないよねww

そこが良かったんだけどねwww



マ「付き合ってて、『本当に好きなのかな?』って思うときがあって。
 その時は理由を探してた。
 こういうとこがあるから好き。こうだから好き。
 こうだから好きじゃない。
 証拠集めみたいな感じでね」


そこでピンときたのさ私。


『私その逆だわ。
 好きな理由を探したら、それはもう好きじゃないって時だった。
 好きな時は、理由なんてなかった。
 なんとなく好きだった。もう直感』



それさ、

仕事に置き換えれるよね・・・


はたと気づいたね。



今のフリーの仕事は
全部、ほとんど

好きな理由を探してた。

こうだから好きなんだ。
こんなとこが好きなんだ。
役に立つから好き。
人のためになるから好き。
話を聞くのが好き。
話すのが好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
 
 


あ~~~~

それ、

もう好きじゃない。

 

好きかもしれないけど

好きすぎて死ぬ!!ぐらいにはならない。


好きなのって、もう単純に
小説みたいに


「理由ないけど書くの好きなの!」

ってなるわ。



あーーーーーーーーーーーー

そっか。



コーチングらしく最後は

「好きだな、心地いいな、と思うことを拾っていく」

そんな課題が出ました。






過去にめーーーいっぱい恋して失恋した経験が
ここに活きるとは。

人生、何があるか分かりませんね。


失恋は、私の自己否定に関わってるかもな説が
ちょっと浮上してきてます最近。





マコちゃんのコーチング。

一風変わったコーチング。

「ふつうの」コーチングを求める人には合わないかもしれないけど


共感してくれるからこそ、自分のすべてを言える。


そんな信頼はありました。




余談ですが

マコちゃんは結婚する時は

理由なんてなかったそうです。




結局ラブラブ自慢かよ!!!!!笑



マコちゃんと繋がりたい人はこちら
Facebook▼(Makoto Sato)
https://www.facebook.com/SATOMACCO

イケメン風なのは、ダンサーだからです。

 

 

***


コラボトークやります!!