新大型固定レイアウト製作記「路面エリアに原爆ドーム製作その20」 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

大型レイアウトもぼちぼち進めていきます。今回はプラ板に塗装をしたということで、路面エリアをちょっとずつかさ上げしたいと思います。

TOMIXの便利な路面軌道ですが、そのまま敷設するとまわりと約6mm程度の段差が生じてしまいます。一部の建物はこの段差に合わせてベースが作られていますが、カーブ部分やイレギュラーなストラクチャーを置くとこのような空き地がへっこんだママになってしまいます。

そこでこのスペースの型紙を作ってプラ板で底上げしていきます。

型紙を作ってプラ板に合わせてカットしていきます。そしてべースを底上げするために段ボールもカットして底に貼り付けています。実際にはこれではあと数mm低くなり、微調整していきます。

あとは空き地にはめ込めば段差がましになります。カーコレを置いて路面軌道とのすれ違いもうまくいきそうです。もう少しリアルに地面にテーマを付けて成型してもよさそうです。この感じで平和記念公園エリアをかさ上げ整地も進めていきたいと思います。

カーコレのブラインドパッケージもすっかり音沙汰がなく、最近に最新カーコレは4台でびっくり価格・・・この時代の1台300円がちょうど大量にそろえられていい時代でした。

 

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