職業旅人

2019年5月GW後半の旅3日目。
前夜は上日川峠第2駐車場にて車内泊。
大菩薩嶺山頂を目指して出発。



そして7:45頃、日本百名山 大菩薩嶺山頂（2057m）に到着。
登り時間は2時間10分と、標準のコースタイムより10分短かった。
前日の両神山よりかなり楽々で、疲労感は10分の1ほど。
ちなみに山頂付近では展望は開けていない。



三等三角点



さて展望も開けていないので写真を数枚撮影して7:55頃、下山開始する。



雷岩に到着。



唐松尾根を下っていく。
ところが登りの表参道経由と違いかなりの急坂。
ひざへダメージが蓄積しないよう下っていく。



30分ほど下り平地に出てホッとする。



こちらから登っていたら、結構大変だっただろう。



かなり下界に下りてきた。



そして8:40頃、唐松尾根分岐に到着。



ゴールの上日川峠を目指す。



途中かなりの数の登山客とすれ違う。
唐松尾根から上日川峠の20分ほどで100人以上とすれ違っただろう。



そして9:05頃、下山完了。
下り時間は1時間10分と、標準のコースタイムとピッタリ同じであった。



9:10頃、駐車場に戻ってきたが、まだまだ満車。
さらに続々と車がやってくる。



10分ほど休憩して長野に向け出発する。



前夜登ってきた218号線を下っていく。



R411に出て甲府方面に向かう。



南アルプスを眺めながらの走り。



時より富士山も頭を見せる。
ところで無性にそばがいただきたくなり、そば屋を探しながら走るが、時間が早いこともありなかなか見つけられない。



R52に入ったところで「そば・ほうとう信州」の看板を発見。
山梨県にありながら「郷土料理 信州」という店名。



ここでそば定食（温）（900円）をいただく。



引き続きR52を走る。



道はR20に変わり、この日の宿泊地である松本を目指す。



相変わらずいい眺め。



12:58頃、長野県に入る。



順調に走っていたが、諏訪湖の手前でちょっと渋滞する。



渋滞の横を新宿発松本行きのあずさ13号が通過。



塩尻付近でR19を松本方面に向け右に進む。



そして17:10頃、松本駅付近に到着。



今晩の飲みに備え「三井のリパーク 松本渚2丁目」に駐車する。
駐車料金は12時間400円、24時間500円。



そして会社関係の友人A氏との待ち合わせ場所の松本駅に歩いて向かう。
田川に架かる田川大橋を渡る。



17:35頃松本駅に到着。



18:00の待ち合わせ時間より早く着いたので、「ステーションビルMIDORI 松本」内を散策。
https://www.eki-midori.com/matsumoto/



4Fの「信州土産処 たかぎ」で息子のお土産のハイチュウ 信州りんご（648円）を購入。



そして本日合流するA氏と前回飲んだ「いいだや」。
この日もここで蕎麦焼酎を飲んでみたい。



ここで黒の軽自動車で奥さんと息子さんと来ていたA氏と合流。
6年ほど前に奥さんと赤ちゃんだった息子さんと会っているがそれ以来の再会。
奥さんと息子さんと別れ、A氏と2人で店を探す。
ちなみに沖縄出身のA氏は夏になると大量のマンゴーを送ってきてくれる。
私もたまに旅先でメロンなどお返しをしている。



最初に向かった馬刺しの店は、観光客の大行列で断念する。



続いて「沖縄料理カリユシ」に向かう。



ここで2時間半ほど話をして、お会計は6,868円。
生ビールが630円と割高だったので、蕎麦焼酎を飲みに「いいだや」に向かう。
ところが「いいだや」はすでに閉店済み。



そこで以前出張時に何度か行ったことがある「信州酒場 雷電」に向かう。



ここで串焼きと焼酎をいただく。
ちなみにここの鶏レバーが絶品。
2時間ほど話をして、お会計は4,297円。
あっという間の5時間であった。
まだまだ話し（飲み）足りないが、再会を約束してお開きとした。
この後X1に戻り車内泊をした。

【散策メモ】
2019年05月03日（金）
上日川峠～唐松尾根分岐～富士見平～大菩薩峠～雷岩～大菩薩嶺～雷岩～唐松尾根～上日川峠
歩数：24,053歩
歩行距離：15,634m
歩行時間：3時間50分
消費カロリー：723.7kcal


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