職業旅人

2週連続の鎌倉散策。



鎌倉駅を13:37頃出発。



鶴岡八幡宮方面に向かい、二の鳥居を通過。



段葛を歩く人は少ない。



三の鳥居から境内に入る。



境内を通過する。
ここも年明けには大混雑になるのだろう。



鎌倉駅から22分ほど歩き鎌倉宮に到着。



鳥居前の河津桜のつぼみはまだかたい。
例年なら咲き始めているのだが。



鎌倉宮から瑞泉寺総門横を通過。



ここから天園ハイキングコースに入る。
台風被害により一部通行止めになっているというが、私の歩くルートは大丈夫なことは確認済。



天園方面に向け進んでいく。



コースに入り数分の箇所で、大木が下の民家に倒れている。
人の気配は感じないが、人は住んでいるのだろうか。



やはり台風の威力は相当だったらしい。



天園ハイキングコースに入り6分ほど歩き、この分岐を右に進み朝比奈峠方向に向かう。



木々が生い茂る下りを進んでいく。



間もなく出口だが、こんなコンクリはなかったと思う。
最近造られたのだろう。



分岐から10分ほど進むと住宅街に出る。



住宅街を右に進み204号線を左に進み、二所神社前を朝夷奈切通方面に向け右に進む。



ここも倒木により通行止めとなっているが、通行可能なトンネルができているので大丈夫。



十二所果樹園との分岐を朝夷奈切通方面に向け左に進む。



三郎の滝を通過。



いつもと水の流れが変わっている気がする。



いつもより落ち葉が多いルートを登っていく。



ここにも軽く倒木がある。



段々になっている箇所を通過。



そして14:43頃、朝比奈峠を通過。



朝比奈峠を下ると、六浦方面には通り抜けできないとある。
今回は六浦方面には下らないで大丈夫なはず。



倒木の隙間から進んでいく。



朝夷奈切通に向かう。



倒木の数がすごい。
朝夷奈切通は大丈夫だろうか。



朝夷奈切通に到着。
入口付近で小規模の倒木がある。



朝夷奈切通を通過する。
被害は入口付近のみであった。



横浜横須賀道路下を通過。



これにてルートは終了。



ここでUターンして再びルートに戻る。



朝夷奈切通に戻ってきた。



美しい切通。



この倒木が撤去されれば被害はなくなるはず。



再び倒木を進んでいく。



熊野神社方面への分岐が見えてきた。



朝比奈峠手前の分岐を、熊野神社方面に向け左に進む。



熊野神社まではフラットで歩きやすいのだが、倒木が重なっている。



根こそぎ倒れている木や、途中から折れている木など、相当なエネルギーが加わった様子。



落石もある。



熊野神社鳥居をくぐり石段を登る。



熊野神社拝殿を通過。



横浜市の名木古木指定スギ（50034）が倒れてしまっている。
樹高が高い気だったので心配はしていたのだが残念。
周囲の木に支えられているが、なければ完全に倒れていただろう。



こちらのスダジイは元々倒壊防止の支えがあったおかげなのか分からないが、大丈夫であった。



さらに登り熊野神社本殿を通過。



本殿奥から久木大池に繋がるやまなみルートに向け左に進む。



比較的フラットなルートが続く。
倒木は切られて抜けられるようになっている。



六浦方面への分岐を逗子方面に向け右に進む。



そして15:24頃、十二所果樹園を通過。



果樹園内の梅林はまだ咲く気配がない。



鉄塔横の分岐を左に進み久木大池に向かう。



謎の扉を通過。



苔むした岩の先は切通状になっている。



このルートは倒木の被害は少ない。



この分岐は久木大池に向け右に下っていく。



いつも気になるキノコだらけの木を通過。



急坂を下っていく。



15:53頃、久木大池に到着。



ひっそりとした静かな池。



さてここから逗子駅に向かい、久木隧道を通過。



そして16:17頃、逗子駅に到着。
この後買い物などして横浜に戻るのであった。

【散策メモ】
2019年12月21日（土）
鎌倉駅～鶴岡八幡宮～鎌倉宮～十二所～朝比奈峠（旧道）～朝夷奈切通～熊野神社～十二所果樹園～やまなみルート～久木大池～逗子駅
歩数：21,943歩
歩行距離：14,262m
歩行時間：3時間5分
消費カロリー：551.5kcal


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