2016年に自費出版した「外国人の医療・福祉・社会保障相談ハンドブック」が
2019年6月に明石書店から出版されました。
今回は「移住者と連帯する全国ネットワーク」の編集で
7月現在、すでに第2版が発行されています(すごいスピード!)。
内容については自費出版版をベースに加筆修正を行っています。
私は自費出版から「医療・福祉現場のコミュニケーション」を担当しており
今回も第2章部分(医療通訳派遣団体リスト除く)を担当しています。
前回と違っているところは、現在先行している医療通訳だけでなく、
福祉現場の通訳についても言及しているところです。
また、社会資源の使い方ややさしい日本語の考え方についても
加筆しています。
この本の中心は
法律や制度の活用、事例検討で
経験豊かなNGOのワーカーが
本当に困った人たちのケースを論じており、
巻末には関係法令集も掲載されています。
市役所などの窓口で「外国人には適応されない」というような
説明を受けたとき、この本を使うようにと作成されました。
東と西の両方の外国人の医療と福祉ネットワークのメンバーが
分担執筆しました。
是非、お手元に1冊備えてもらえればと思います。
詳細は こちら
2019年6月に明石書店から出版されました。
今回は「移住者と連帯する全国ネットワーク」の編集で
7月現在、すでに第2版が発行されています(すごいスピード!)。
内容については自費出版版をベースに加筆修正を行っています。
私は自費出版から「医療・福祉現場のコミュニケーション」を担当しており
今回も第2章部分(医療通訳派遣団体リスト除く)を担当しています。
前回と違っているところは、現在先行している医療通訳だけでなく、
福祉現場の通訳についても言及しているところです。
また、社会資源の使い方ややさしい日本語の考え方についても
加筆しています。
この本の中心は
法律や制度の活用、事例検討で
経験豊かなNGOのワーカーが
本当に困った人たちのケースを論じており、
巻末には関係法令集も掲載されています。
市役所などの窓口で「外国人には適応されない」というような
説明を受けたとき、この本を使うようにと作成されました。
東と西の両方の外国人の医療と福祉ネットワークのメンバーが
分担執筆しました。
是非、お手元に1冊備えてもらえればと思います。
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