朝方、目の保養のブログを書きました。
長くなるので一旦置いて~続きです。

買った祝い着。


こちらに決めました。
絵柄はかぶとです。

男の子の祝い着は鷹、龍、かぶとがメインだそうです。
私は目があるものより穏やかなかぶとを選ぶだろうなと思っていましたがやはりかぶとがいいな。

男の子の祝い着には珍しい絞りと手刺繍です。


かぶとは頭を守る~つまり健やかにとのこと。


打出の小槌。
お金に困らない。


表です。
松の絵柄。
どこかに可愛い龍がいました。縁起のいい登り龍です。

可愛い男の子の祝い着です。

少しだけ悩んだライバルは~





こちらの黄金の祝い着です。
少しだけこちらの方がお高いのですが、私は黒がいいなと思いました。
黄金は人気だそうです。


数も少なくかぶとと鷹、そして値段はお手頃と少しお高目のものが。

老眼で値段も見えないので一番好きなものを選びました。

これだけ呉服屋の展示会通いをしています。
さりげなくとったら高いものです😓
はい‼️見る目ありになりました(笑)
もう破れかぶれ。
初孫ちゃんにプレゼント🎁
男の子は5つ紋を入れるそうです。
婚家の紋を入れる(孫は婚家の跡取りだから)らしいのですが、向こうのおばあちゃまが贈って下さったご家庭の紋をと希望されていて、うちの紋入りになりました。
ちなみに高知では女紋が主流で実母からの紋を私、娘と使っています。今回は着物では初めて今の我が家の紋を入れてもらうことになっています。



矢と鈴の紋様でお宮参りにぴったりと言うこちらの反物。
作家さんが来店していてメチャクチャすすめられました。


値札は反物で100万円くらいですが、はい出ました。25万円。
以前から1枚ほしいとは思っていますが、今でしょの反対。今ではないでしょ❗️
また考えますわ。
ちなみにこの着物はリバーシブルで少し濃いめの裏の布をいつかコートに作り変えたらいいとか。

後は目の保養🍀

写真が悪いので伝わりにくいのですが、重ねて置いていても目を引くお着物。


やはりのお値段。


おぼろ染めというらしいのですが、見事です。こちらの方が布のよさがわかるかな?


いっぱいの中での写真なので分かりにくいのですが、このパッチワーク風のお着物も素敵です。
この反物で女の子に3才の祝い着と比布を作ったらおしゃまで可愛いだろうなと想像。


高いものも安いものも一緒にテキトーに置いている紀久屋さん。
宝さがしが楽しいです。


こちらは淡いイエローの付け下げです。
地模様がきれいでちょっと真剣に考えました。お安いです。やはり安いものは細工のお人形さんのお顔がよくないです😅


こちらは菊の花がボーダーのように描かれたお着物。
やはり菊なので季節を選ぶそうでここぞの1枚には不向きだとか。

そんなこんな目の保養をした日曜日でした。

以前のお楽しみのスイーツはコロナ禍のおりお休みだそうです。

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今日は高知でもすでに1人コロナ患者さんが出たそうです。
テレビでもドクターがやはり怖い予想を語っています。
ここは1つもう少し自粛となればいいのにと思います。