“坂の上の雲”

春分の日を過ぎた日曜日は、今期何度も行き来している定山渓界隈の山

「長尾山（1,211m）」からのBC報告です

無意根山の北斜面と中央に羊蹄山

皆さん

3連休はいかがお過ごしでしょうか？

昨日も比較的良い天気に恵まれたので、土日で遠出をしている人も居るでしょう。

はっきり言って山にはコロナの「コ」の字も落ちてない。

悔しかったら山の上まで上昇気流で上がって来いと言いたいけど、相手は目に見えないし何処に居るのか分かりゃしない。

閉塞感を抱えずに適度な運動と栄養が大事ですよ

3月19日の日に届いたドン亀N．Sさんからのメールに感化されたToshiは、その日から皮付きリンゴをがぶりとやっています

大相撲解説者で青森県鰺ヶ沢出身の舞の海が

「青森県のコロナ感染者がゼロなのはリンゴ・ニンニクでは？」

全国で感染者ゼロの県を調べてみると９県あり共通の果物がある。

青森(リンゴ)/岩手(リンゴ)/山形(サクランボ)/富山(リンゴ)/福井(メロン)/

岡山(桃)/鳥取(ナシ)/島根(デラウェア)/鹿児島(夏ミカン)

全国長寿者の朝食ランキングでも皮付きリンゴが上位なのはリンゴが免疫力抜群の証。

■6：:25　元山登山口　下駐車スペース

はい、千尺高地へ向かう元山登山口の下の駐車場にはまだ時間が早いせいかBC先行者はわずか．．、で

ちゃっちゃと支度して胡桃沢ルートに前日からあるトレースに乗っかりました。

少なくとも午前中は天気の心配のいらない定山渓上空

今シーズン一番の眺めです。

山は“晴れれば100倍楽しい”

長い千尺高地の北側斜面はこの時期未だ十分BCを楽しめる

今日の午前中、石狩から胆振、そして空知方面を見渡す限り、雲が多かったのは積丹方面だけ

ひと際白い「余市岳（1,488m)」から「白井岳(1,301m)」

途中から直登しだすとけっこう汗ばむ季節になってきました

あたりがマイナス気温でも風が無ければアウターなしで過ごせます

この時間、気温はマイナスなのでイイ雪張り付いています

先行者なし

朝の千尺、無風です。

■8：20　千尺高地　(⇒1月4日Motoさんと登った同ルートの景色はこちら)

コロナの影響で外国人BC客がめっきり減ったという羊蹄山、雄大です

無意根山にも雲1つなし

無意根山までは行かないけど、今日は「長尾山」までボードを上げます。

時間が遅いと雪崩れそうな谷筋の斜面を横目に進む

長尾山までは「上げる」・・と表現するほど標高差なし

■8：50　長尾山　頂上

スキーというよりはスノーシューの踏み跡が多くありました。

確かに、元山登山口から往復10km程度の長尾山はスノーシュー登山にうってつけでしょう

この角度から眺める無意根山と羊蹄山の見晴らしは最高

羊蹄山の左に「昆布岳」がちょこっと顔を出しているところがイイ

ここでも、ほぼ無風だけど、さすがに標高1,200mなのでアウター来て滑ります。

■9：10　下山

長尾山から千尺高地へのわずかな登り返しは“ツボ足”で行けます

そして、千尺からの「お先に失礼」という動画はこちら↓↓↓でね

200322長尾山BC from Toshi.T on Vimeo.[4:27]

■9：45　駐車スペース

それにしても今週もせっかちに動き過ぎてお風呂入ってラーメン食べて帰ったらまだ午前中だった。

あひ

また来週