ライブにいきてい

HR/HM、ガールポップ、ライブ好きのブログです マイブームは北欧系

植田真梨恵 LAZWARD PIANO

2020-02-13 23:56:49 | live
先日の日曜は植田真梨恵さん(Ag)と西村宏文さん(Piano)二人でのアコライブに行っておりました。

2月9日(日) ヒューリックホール東京
植田真梨恵 LIVE of LAZWARD PIANO "Academic"

2013年から開催されて今回が7回目らしいです。
ソロや二人編成で何度かアコライブを観た時に個人的にちょっと鋭角な印象だったので
今まで行った事はなかったのですけど終盤で声が擦れた昨年のZeppからすっかり復活した
植田さんの歌声を聴きたかったのとシンプルな編成でのバラードとかよさげだと思って行く事に。

国際フォーラム以外で有楽町を利用するのは超久しぶりだったので
マリオンが見つけられない罠にハマってしばらく徘徊するも何とか開演前に到着。
有楽町の元映画館のコンサートホールなので中はすごくキレイで後ろでも見やすかったです。

セットリストありがとうございます
01.別れの曲 [Fryderyk Franciszek Chopin]
02.スメル
03.メリーゴーランド
04.JOURNEY
05.くちびるの奥
06.アリス
07.苺の実
08.変革の気、蜂蜜の夕陽
09.よるのさんぽ
10.Stranger
11.砂漠の果てに咲く花
12.未完成品
13.スルー
14.I was Dreamin' C U Darlin'
15.ダイニング
16.ひねもす
17.コンセントカー
18.中華街へ行きましょう
19.犬は犬小屋へ帰る
20.ルーキー
21.S・O・S
22.センチメンタリズム
23.ハルシネーション
-----アンコール-----
24.ソロジー
25.朝焼けの番人

ピアノインストに途中から植田さんが歌詞を入れたオープニング的な1曲目を終えて
2曲目はライブで初めて聴けた「スメル」。
これはバンドで聴きたい曲だけど遂に聴けた感はあったのでうれしかったですよ。

あと前半で印象的だったのは植田さんの歌声に圧倒された「変革の気、蜂蜜の夕陽」
間奏で植田さんがカズーを吹いてマジかあああああとなった「よるのさんぽ」

中盤のしっとり曲「ダイニング」「ひねもす」はシンプルな編成が活きてとてもとてもよかったのと
パワーバラードの「コンセントカー」は個人的にこの日のベストだったかも。

後半のアッパー曲たたみ掛けはやっぱバンドで聴きたいなあと思いつつも
西村さんの超絶鍵盤にすげーとなっておりました。

アンコールはわたくしは初聴きだったけど2曲ともしっとり曲でよかったです。

ライブ数日前にチケを取って後方席だったので表情とかは見えなかったけど
優しい歌声もパワーゾーンに入った時の歌声も素晴らしかったし
客席に手を振る姿が確かに夢の国直伝だと気づいたりw
ライブで初めて聴けた曲も数曲あっていろいろと楽しかったです。

あと秋にアルバムツアーの発表があって東京は10月終わりだったので
やっぱ行っておいてよかったと思いました!
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