青森県東北町にあります
玉代姫・勝世姫の像、
小川原湖の畔に建立されています。
小川原湖は入江の一部が海面低下と
湾口の砂丘の発達により形成された海跡湖で、
面積は62.16㎏㎡、湖岸延長約67㎞、
平均水深11mで青森県最大の湖。
淡水と海水が混合する汽水湖で、
しじみ、しらうお、
わかさぎの水揚げが日本一といわれています。
小川原湖・玉代姫と勝世姫の像。
玉代姫は八甲田の恵みを仰ぎ、
勝世姫は湖の安全と恵みを祈っているそうです。
そうすると玉代姫が左で勝世姫が右に思えます。
今回の④回目で
小川原湖の記事は終わりです。
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