子育てと医療をつなぐ小児病院の取り組みにぽろり | ヘルシーな食ときらめく心をあなたに ”れいこのあったかサロン”へようこそ

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健やかな成長と長寿には、ヘルシーな食と心豊かな時を。食は管理栄養士として、心はカウンセラー、コーチとしてあたたかな心を添えておもてなしいたします。

朝早く5時半に起き、

新幹線に乗った私の朝ごはん♡

大好きな明太子がしっかり入っていて

美味でしたね~

富士山も美し♬♬~

そして

京都駅で乗り換え高槻駅下車

いざゆかん、大阪医科大学へ。

今年は、ここで第16回日本小児栄養研究会が開催されました。

昨年の第15回は私が担当でしたが、1年はあっという間。

今年のご担当は↑

大阪医科大学教育センター専門教授の瀧谷公隆先生

素敵でしょ?

 

そして

毎年出席して毎回思うこと。

 

あたたかな、ものが胸に広がって

ほんわか良い気持ちになって

こうして帰ることのできる研究会

それが日本小児栄養研究会だなって。

 

がんがん学んで

刺激をたくさん受けて

よーし頑張るぞー

と思いながら帰る

学会や研究会はたくさんあるけれど

 

心温まり優しい気持ちになって、

また明日から良い仕事をしてこう

という思いになるのは数少ないです。

 

今日も発表を聞いていて

ほろりと涙をこぼしてしまったのは

国立成育医療センターの前川先生の演題。

病院に入院していた子どもが自宅に帰ってきて、

家族が食べていた味噌汁をミキサ-食にいれてあげたら、

それが口に入ったときに子どもがにこっとした。

それを見て

「あっ、わたし子育てしていると思った」

という母親の話を聞いて

医療と子育てをつなぐ取り組みを

小児病院ではじめたとのことでした。

さわやかな青年医師の真っ直ぐな思いが伝わっていて...。

ポロリ................

日帰りでしたが

中身のいっぱい詰まった土曜日を過ごし

帰りは野菜たっぷりのお弁当をいただきながら

満足

満足

素敵な週末をありがとう☆~

 

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