みなさんこんにちは。
カフェコーナーがあるスーパーで、しかちくとコーヒーを飲んでいたときのこと。
そこはスーパーの店員さんもお昼ごはんに利用するところなので、
お弁当を食べている店員さんをよく見かける。
その日も、年配の男性店員さんが、少し年下くらいの女性店員さん2名とともに、
3人でなごやかに遅いめのお昼を食べていた。
男性のほうは、大病をわずらったあとらしく、
いかに健康が大事か、いかに保険が大事か、
と、いうことを目の前の同僚女性2名に熱く語っていたのだが。
そのうち内容が「人工肛門」の話になってきた。
男性は詳しくそのシステムやら苦労話やらを語るのであるが、
目の前の同僚たちは弁当を食べている最中である。
いや、おっちゃん、その内容は今はあかんのちゃう?
同僚女性たちの口数が減ってゆくのもお構いなしに、おっちゃんは語り続けていた。
そうして語り終わった後、
「さーて、働くか!」
と元気よく去っていったのだった。
あとに残された女性たちの苦々しい顔つきったら。
「KY」ということばを久しぶりに思い出したのだった。
健康も大事だけど、空気を読むことも大事なんだなあ。
それでは~
とりぶう
空気を読めない相手には空気を読めないふりをします(爆)
とりぶう
がしました