みなさんこんにちは。
一足先に梅雨があけて、連日連夜暑さが続く沖縄、宮古島地方。
わかっちゃいるけど、暑すぎる。
そのため、一日2,3回シャワーを浴びて、Tシャツを換える。
Tシャツは速乾性でないとだめだ。
綿100パーセントはすぐに臭くなる。
暑さはおしゃれの敵なのだ。
わたしはふだん着には、マラソン大会でもらったTシャツを愛用している。
ちょっとしたお出かけくらいなら、マラソン大会Tシャツである。
だれも後ろ指ささん。
宮古島ならホテルの披露宴以外はそれで大丈夫な雰囲気があり、そこが好きだ。
わたしの夫しかちくも、ふだん着にマラソン大会Tシャツを愛用している。
わたしたちは鳥のつがいみたいに、同じ行動をしているので、マラソン大会も同じ回数出場し、同じ枚数のマラソン大会Tシャツを持っている。
そのため。
Tシャツがかぶることがある。
けっこう頻繁にかぶる。
週に2回はかぶるんじゃないか。
最初のほうこそ、
「年季の入った中年の夫婦がペアのTシャツって・・・」
と思い、気恥ずかしく思ったりしたが。
今では何も思わなくなった。
なぜなら、しかちくとペアにならなくても、見知らぬおじさんとペアになってることがよくあるからだ。
マラソン大会Tシャツは、市民ランナーのユニフォームのようなもの。
ウォーキングやジョギングに行くと、かなりの確率でマラソン大会Tシャツを着てる人に遭遇する。
そしてだいたいがおじさんである。
その理由は。
おばさんランナーのほうがずいぶん少ない。
おばさんランナーはウエアに凝る傾向があるため、マラソン大会Tシャツをあまりふだんに着ない。
おじさんは「お腹も出てるが、マラソン大会にも出てるぞ」というのをTシャツを着ることによって人に知らしめたい。
そのような理由があると思われる。
そう。
お腹が出てる人もたくさん出場しているのが、宮古島のエコマラソンだった。
初心者大歓迎な雰囲気があった。
歩いててもまったく恥ずかしくない。
トライアスロンはムリだけど、マラソンなら参加したい、沿道の声援を受けてみたい、そんな人々の願いを叶えてくれてたのがエコマラソンだったのに。
今年からそれがなくなった。
非常に残念である。
走ることよりも、大会Tシャツがもらえないことが、けっこう残念なんだなあ。
それでは~
とりぶう