観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

東赤坂駅 養老鉄道養老線

2020-02-18 00:54:46 | 養老鉄道養老線・樽見鉄道樽見線

東赤坂駅(ひがしあかさかえき)は、岐阜県安八郡神戸町大字中沢字村西124-6にある、養老鉄道養老線の駅。朝夕の通学利用が中心の駅です。

駅構造
相対式2面2線のホームを持つ行違い可能な地上駅。駅員無配置駅で駅舎もなく、上下ホームとも直接大垣寄りの入口からホームに入る形になる。

構内踏切は設けられていないため、大垣寄りにある公道の踏切を使用しなければならない。

東赤坂駅プラットホーム
ホーム 路線 行先
(西側) ■養老線(下り) 揖斐行き


両ホームに待合所が設置されています。待合室にはFRPの椅子があります。
(東側) ■養老線(上り) 大垣方面
両ホーム入口の上屋下には、乗車駅証明書発行機が設置されています。

駅周辺
浄円寺
普野神社
八幡神社
日比野五鳳記念美術館 - 広神戸駅が最寄りであるが、当駅近くの生家には碑が建っている。


大垣女子短期大学
大垣市立赤坂中学校
神戸町立南平野小学校
赤坂菅野簡易郵便局
国道417号
中山道…駅のすぐ南を踏切で横切る道路。大垣市との境界も兼ねている。
美濃赤坂駅 - 東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線、当駅南西約2.2キロ。


歴史
1914年(大正3年)1月1日 - 養老鉄道(旧)の駅として開業。
1922年(大正11年)6月13日 - 合併により揖斐川電気の駅となる。
1928年(昭和3年)4月6日 - 鉄道事業譲渡により養老電気鉄道の駅となる。
1929年(昭和4年)10月1日 - 合併により伊勢電気鉄道養老線の駅となる。
1936年(昭和11年)5月20日 - 分離譲渡により養老電鉄の駅となる。
1940年(昭和15年)8月1日 - 合併により参宮急行電鉄の駅となる。
1941年(昭和16年)3月15日 - 大阪電気軌道との合併により関西急行鉄道の駅となる。
1944年(昭和19年)6月1日 - 南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身)との合併により近畿日本鉄道の駅となる。
2007年(平成19年)10月1日 - 近鉄からの経営分離に伴い、養老鉄道(新)の駅になる。


東赤坂駅
ひがしあかさか
HIGASHI-AKASAKA
◄北大垣 (2.1km)(2.8km) 広神戸►
所在地 岐阜県安八郡神戸町大字中沢字村西124-6
北緯35度23分38.79秒
東経136度36分3.22秒
所属事業者 養老鉄道
所属路線 養老線
キロ程 47.5km(桑名起点)


駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度- 398人/日
-2015年-
開業年月日 1914年(大正3年)1月1日
備考 無人駅


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