会話が伝わるようになるアプリ「想いやりトーク」 オトデザイナーズ 坂本真一
無料アプリ「想いやりトーク」
マスク越し、高齢者とのコミュニケーションに「想いやりトーク」

YouTube「想いやりトークチャンネル」配信中
マスク越し、高齢者との会話、コミュニケーションを学ぼう!

高齢者(シニア世代)とのコミュニケーションを円滑に!
高齢者とのコミュニケーション

↓このブログを応援して下さる方は↓
↓クリックよろしくお願いします!↓


ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村


人気ブログランキングへ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

【対話とはなんでしょう? 対話のスペクトラム】(4/25)

【対話とはなんでしょう? 対話のスペクトラム】

 

↑想いやりトークチャンネル(4/25)↑

↑新着です!↑

 

想いやりトークの話し方講座(YouTube版)

 

皆さん、ぜひ、観てくださいね!

 

チャンネル登録も、どうかよろしくお願いします!

 

↓このブログを応援して下さる方は↓ 

 

 ↓クリックよろしくお願いします!↓ 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

 

人気ブログランキングへ

年配の人と話そう

想いやりトークチャンネル【江戸時代の長屋は対話民主主義 対話のスペクトラム】

 

↓のバナーをクリックして、チャンネル登録、よろしくお願いします!

 

*この記事は、2021年10月頃からシリーズで配信したものに多少の修正を加えたものです。

 

若い人と年配の人との会話が激減しています。

 

これは日本では、

 

世代間の断絶

 

などど言われ、コロナ以前から問題視されていたことです。

 

そこにコロナ渦における、各種の

 

自粛やマスク着用の要請

 

が拍車をかけました。

 

さらに、コロナウィルスの感染拡大に関しては、自粛要請中にも

 

関わらず、公園などで飲酒をする若者がテレビに映し出され、

 

感染拡大は若者のせいだと言わんばかりの報道が繰り返され

 

ました。

 

年配者と若い人の断絶は、本当に深刻な状況に陥っています。

 

しかし、私はいくつかの学校で若者たちに教えていますが、

 

報道されたようなを若者に会ったことはありません。

 

今の学生たちは、むしろ、

 

私たちの学生時代よりも

真面目で

ルールを良く守ります。

 

大部分の学生たちは、重症化しやすい高齢者に感染させ

 

ないようにと、言われたとおりに自粛します。

 

それでも、年配の人たちからは、感染拡大の犯人扱いされて、

 

年配者を忌み嫌う若者、精神的に病んでしまう若者、

 

 

引きこもりのようになってしまう若者が急増しています。

 

話さないからです

 

年配者と若者がコミュニケーションを取らないからです。

 

話せば、そんな若者は稀であることが分かるはずです。

話せば、年配者の誤解であることが分かるはずです。

 

今日からシリーズで、年配者と若い人のコミュニケーション

 

について、お話ししていきたいと思います。

 

(つづく)

 

↓このブログを応援して下さる方は↓ 

 ↓クリックよろしくお願いします!↓ 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

 

人気ブログランキングへ

親が喜ぶ話し方 ~それって本当に認知症初期症状?~

想いやりトークチャンネル【江戸時代の長屋は対話民主主義 対話のスペクトラム】

 

↓のバナーをクリックして、チャンネル登録、よろしくお願いします!

 

*この記事は、2021年7月頃からシリーズで配信したものに多少の修正を加えたものです。

 

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み その2

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み その3

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み その4

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み その5

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み その6

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み その7

親が喜ぶ話し方 ~親が喜ぶ6つの伝え方⑥ オノマトペを活用する~

親が喜ぶ話し方 ~電話やリモートでの会話~

 

のつづきです。

 

前回は、「親が喜ぶ6つの伝え方」は、電話やリモートでの会話でも、さらに

効果を発揮するので、ぜひ、活用していただきたいということ、そして、その

際にはマスクは必ず外してほしいといお話をしました。

 

ここまで、「親が喜ぶ話し方」について、お話ししてきま

 

したが、そのキーワードは、

 

無自覚難聴

 

でした。

 

人間は誰でも、加齢に伴って、言葉の聞き取り能力が

 

低下していきます。

 

病院の検査などで明確に難聴と診断されなくても、誰もが

 

自然な老化現象として

 

言葉が聞き取りにくくなっていくのです。

 

この場合は、いわゆる難聴とは違って、聞こえてはいて、

 

聞こえるけど、聞き取れない

 

のです。

 

最近は、テレビや新聞、雑誌、ネットなどに、認知症に関する

 

情報が溢れています。

 

あなたが、お父さんやお母さんに、今までと変わらずに話し

 

かけたのに、話が伝わっていない(忘れてしまった?)という

 

ことが起きた時、

 

認知症が始まった?

 

と心配になることも多いでしょう。

 

それって本当に認知症初期症状?

 

そういうことがあると、あなたよりも、むしろ、お父さん、お母さん

 

の方が、「自分って認知症初期症状かも?」と思ったりします。

 

これは、とても不安で、孤独で、悲しいものです。

 

 

でも、実際には、日常のコミュニケーションが正常に取れなくなる

 

ほど認知機能が低下する人は、少なくとも皆さんが心配して

 

いるほど多くはありません。

 

一方で、

 

無自覚な加齢性難聴は

ほぼ全員がなっている

 

と考えて良いでしょう。

 

認知症の心配をする前に、まずは、当ブログでお話しして

 

きた「親が喜ぶ話し方」を実践してみてください。

 

そんなに難しい話ではありません。

 

でも、あなたとお父さん、お母さんとのコミュニケーションは

 

確実に良くなるはずです。

 

(このシリーズ終わり)

 

↓このブログを応援して下さる方は↓ 

 ↓クリックよろしくお願いします!↓ 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

 

人気ブログランキングへ

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>