親が喜ぶ話し方 ~電話やリモートでの会話~ | 会話が伝わるようになるアプリ「想いやりトーク」 オトデザイナーズ 坂本真一

親が喜ぶ話し方 ~電話やリモートでの会話~

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*この記事は、2021年5月頃からシリーズで配信したものに多少の修正を加えたものです。

 

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み その2

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み その3

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み その4

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み その5

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み その6

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み その7

親が喜ぶ話し方 ~親が喜ぶ6つの伝え方⑥ オノマトペを活用する~

 

のつづきです。

 

前回は、「親が喜ぶ6つの伝え方」の6つ目として、「オノマトペを活用する」と

いうこと、つまり、「お腹がシクシク痛い」「足がジンジンする」「パンがカチカチ

になってる~」などなど、詳しく説明しなくても、ほとんどの日本人にはオノマ

トペ表現で伝わることが多く、このオノマトぺは聞き間違いも起こりにくいので、

お父さん、お母さんと大事な話をする前などは、話の前に、その話題に合った

オノマトペを、いくつか考えておくと良いといお話をしました。

 

ここまで、「親が喜ぶ6つの伝え方」について、皆さんに、

 

お話ししてきました。

 

これらの伝え方は、もちろん、普段の会話でも

 

ドンドン

 

活用して頂きたのですが、さらに、

 

電話やリモートでの会話

 

では、その効果がグンとアップするということを

 

知っておいていただきたいと思います。

 

最近は、電話に加えて、ネット回線を使ったリモート

 

通話で、ご自身の親御さんと連絡を取り合う人が

 

増えてきました。

 

無自覚難聴の人は、無意識のうちに、相手の表情、

 

仕草、そして、

 

口の動き

 

を見ながら、言葉の聞き取りにくい部分を補完して

 

会話をするようになっています。

 

ですから、相手が全く見えない電話や、映像は見える

 

けれども、音声と微妙なズレがあったり、音質が悪かった

 

りするリモートでの会話は、とても苦手です。

 

 

そんな時に、当ブログの「親が喜ぶ6つの伝え方」を

 

活用すると、

 

驚くほど伝わるようになりますよ

 

その際、マスクは必ず外してください。

 

ただでさえ伝わりにくい電話やリモートでの会話。

 

そこでマスクをしているというのは、かなり極端に伝わりにくく

 

なっているという認識を持っていただければと思います。

 

つづく-> 親が喜ぶ話し方 ~それって本当に認知症初期症状?~

 

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