ヒーリングを学ぶとどうなれるの? | 福岡 共感ヒーリング ATHANAHA(あたなは)

ヒーリングを学ぶとどうなれるの?

「ヒーリングってどんなの?」
「習ったら何が出来るの?」

ってよく聞かれて、

そのたびになんて言ったらいいかいつも困る。
 
 
だってそれって、

「空気ってどんなの?」
「空気あったらどういいの?」


って言われるのと同じだから。

 
 
何かの道具とかテクニックであるなら、用途や効果効能が限定されていて、だから言いやすい。

でも、ヒーリングは、
「空気みたいなもの」なんだよね。

 
 

私たちの日常に普通にあって、見えないけれど確かに存在していて、

空気があることを知らなくても、意識しなくても生きられるけど、

「見えない、証明できないからない」と言い張っても、その存在を知ったら、ないと生きられないことが分かる。

 
 

なので、

「学んだらどうなるの?」

の答えとして一番しっくりくるのは、

「この世に空気というものがあったことに気付く」

って感じかな。
 

 
「ああそうか、だから息が出来て生きてられたんだ」

と気付くから、その後は

「空気を意識して生きていく」
「空気とともに生きてると知って生きる」

って感じ。



地球の昼間が明るいのは「太陽」ってものがあるからで、

夜が暗いのは、地球が自転して、その場所に太陽からの光が当たらない、影になるからで、

月が明るいのは太陽の反射で、満ち欠けがあるのは月の公転のせい。

 
皆既日食や皆既月食だって、仕組みが分かれば怖くない。

ただの自然現象なのだと知ると平気になる。


 
ヒーリングを学ぶって、

引き寄せの法則とか、
直感とか、
運命とか、

「偶然」とか
「たまたま」とか、

見えるとか、
感じるとか、

病気って何なのかとか、
生死の仕組みとか、


そういった、


この世にもともとあったけど気付いていなかった、仕組みが分からなかったいろいろなことが理解できて、

コントロール可能になる部分が増えるから、より安心して落ち着いて生きられるようになっていく、
 
という感じ。

 
 
科学や医学が進歩して、大昔よりは、私たちは、この世で起こる様々なことを説明できるようになって、怖さも減少してる。
 
スピリチュアルの世界の常識も、いずれ「科学的に」分かるときが来るだろうと私は思ってる。

 
 
人類の歴史上、「科学的に」証明できなくてもあったものはあったように、

スピリチュアルなことだって

「ある」

んだよね。

 
科学や医学が追いついていないだけ。


今の科学や医学で証明できなくても、「ない」とは言えない。

 
 
スピリチュアルなことが疑われたり、怪しいと言われる原因、

「人や状況によって全く違う結果が出る」ことについてだって、いずれその理由が解明されるときがくる。
 
いつになるか分からないけれど。

 
 
ヒーリングが起こる仕組みは脳科学、量子物理学で、本当はとても科学的。
 
そこから理解すると、これほど面白くて役立つ分野ってない。
 
最先端ですべてある、最高峰の知識なんです。