息子が蟻を踏んづけている。
蟻を皆殺しにするよりは、小さな生き物を大事にする心を育てたい。
「はるくん、蟻はきみに悪さをしているのかい?そうじゃないなら、むやみやたらに殺すんじゃないよ。蟻だって一生懸命生きているんだからね。」
「はーい・・・。」
ー後日
「あっ小バエ!!この野郎!!!!おりゃああああ!!!!!」
「よっしゃああああああ!!捕まえてやったぜ!人間様をなめんなよ!」
・・・小バエだって、生きている。
言っていることとやっていることが違う、親、ここにあり。
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