うに缶を巡る攻防

うに缶は、最近すっかりティガ専用となりつつあります。

ところが珍しく、ヒメがうに缶に入りたい模様。。。。

ティガ、根負けしちゃったね。

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ティガ、久々に軟便！（トリコモナス）

またご無沙汰してしまいました。。。。

いつも元気いっぱい、食欲旺盛のティガですが、

こないだの火曜日（４月１５日）に、軟便をしました。

確かに、ここ数日、ドライフードを避けてウェットフードばかり食べたがる感じでしたから、それが原因かな？と思い、ねだられても頑なにドライフードのみしか出さないようにしました。
（以前、食後にスープ系フードを与えてた時は、お腹に虫が居なくても軟便になる傾向があったので。）

翌月曜日朝、やはりドライフードを少ししか口にしなかったのですが、そのまま出しておけば食欲旺盛なティガの事、飼い主が仕事から帰宅する頃には完食しているだろうと思い、家を出ました。

で、夕方帰宅すると・・・・・フードそのまま残ってた！！！

丁度その時、ティガがトイレに入り、また軟便を出しました。
これはおかしい！と思い、さっそく便を採取、病院に持ってきました。

ブリが亡くなる昨年７月までは、ブリの闘病含め、３ニャンともよく通っていましたが、ここ１０カ月ほどご無沙汰な病院。

検便の結果は・・・・・・

トリコモナス！！！（飼い主、が～ん。。。。。）

以前、ヒメに出たことのある虫です。
ティガもヒメも子猫時代は、ジアルジアなど、虫には苦労させられました。

飼い主、現在のシステムトイレ定期塩素消毒～スチームクリーナー～熱湯洗浄の習慣は、そういう事があったからでもありました。
いつもこんな感じで３基分やってます。↓過去日記
http://ameblo.jp/chitarra-guitarra/entry-11428870129.html

３基分、約４０分のトイレ清掃も大変ですが、やはり一番大変なのは錠剤の投与！
慣れた今でも、猫を後ろから羽交い絞めにして後頭部を反らせ、口をこじ開けて錠剤投与するのは大変ですし、猫も可哀想だし、飼い主も嫌われる。。。。（涙）
それを１日２回、３週間続けるのです。。。。
しかも、多頭飼いの場合、症状の出ていない子も感染していると見なして投与するのが基本なので、ヒメも。。。。
（ブリが居た時は３頭分、虫が検出された度によくやっていたなぁ・・・・）

お薬はチニダゾール。
耐性菌、耐性寄生虫がおきにくい薬剤と言われています。

体重５kgで１錠。

先生に、ティガとヒメの現在の体重を聞かれました。

！！！

そういえば、ここ１年測ってない。。。。

なので最後に計測した時の記憶から、カンと予測で。。。（汗）
ティガは体重5.7kgだったから、今は６キロオーバーかな？
ヒメは3.7kgだったので、4kgぐらいかな？
という感じで伝えて、容量を処方してもらいました。

帰宅後、ニャンズの体重を測ろうとペット用体重計のスイッチを入れると、電池切れ・・・・。