岡山市民合唱団鷲羽さんの第48回定期演奏会無事終了しました! | 大岩主弥のガンガンいこうぜ

大岩主弥のガンガンいこうぜ

岡山出身、在住の俳優です。JAEに12年所属。現在は岡山をベースに映像、舞台問わず活動しています。
愛媛県東温市を舞台にしたドラマ「Guardian of TOON~東温の守り人~」の脚本・監督をはじめ、作品を作る事にも力を入れています。

ゲスト出演させていただいた岡山市民合唱団鷲羽さんの第48回定期演奏会無事終了しましたニコ






シンフォニーホールで1300人を越えるお客様。
鷲羽さんの歴史を感じました。
僕は恥ずかしながら鷲羽さんの事を知らなかったのですが、今回鷲羽の皆様とご一緒し、地元岡山にこんなに素晴らしい皆様がいる事を知る事が出来て良かったと思います。
知れば知るほど岡山って面白いな、好きだなと思いますキラキラキラキラキラキラ

ステージでは素晴らしい合唱に沢山パワーをいただきながら、お芝居、殺陣やらせていただきました。
今まで体験した事がないようなステージで、参加出来て本当に幸せでした笑い泣き
とっても楽しかったです。
誘って下さった八木さん、温かく迎えて下さった鷲羽の皆様に心から感謝を。

以下の写真はリハーサルの模様になります。




プロの役者として何が出来るか、何をすべきか、最近良く考えるんです。
仕事としてずっとやってきて、ここのところ、自分のやりたい方向性に向かえるような仕事も増えてきました。
好きでやっている仕事ですけど、自分の自己顕示欲を満たすだけだと何か違うなと思っています。
自分が芝居をやり始めた原点は人を楽しませたいだったなあと、仕事を続ける中で忘れかけていた事を近頃再確認して。
お芝居の向こう側にいる誰かのために。何か出来たらと思うこの頃です。

今回はお客様もそうですけど、鷲羽の皆様にもとても喜んでいただけて、とにかく嬉しかったです。

どんな仕事でも一生懸命向き合いますが、今回は特にプロとして大事に扱って下さっていただきました。
裏切れないなと思いましたし、こうやって扱っていただく事を知る事で、プロは生まれていくんだろうなと今更ながらに考えたりしました。

八木さんと濃密なお芝居の稽古が出来たり、こうして素敵な本番を迎えられたり。
今回の公演では沢山の素敵な事に出会えました。
次はより高みを目指して。頑張って行きたいと思います。