テキサスリグで、
で、
カラーどうする?問題が勃発しました。
単純にプリなんで、赤でよくね?‘
って思ったのですが、とりあえずバス釣りにおいてカラー戦略はルアーローテにおいて切っても切れない戦略。
今回はカラー選択における内容について。
本日のトピック;
・釣りカラー
プリスポーンといえば定番の赤
異色だが釣れる・サファイアブルーとは?
・青野ダムの状況
1 )三寒四温の最終・荒ぐいなので逆にテキサス状況は?
2)青野ダムの水質状況と
代掻きまでのスポーン状況推察
・総まとめ’結局何がいいの?今の段階で。
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テキサスリグワームのカラー
青野ダムにおける最善のカラーの選択を
トピックごとに考察します。
・釣りカラー
1)プリスポーンといえば定番の赤
春といえばバスも産卵開始。
それに伴い冬眠していた甲殻類も行動を開始します。
なので、春ベイト代表のザリガニ・赤が春の定番カラーにあがってくる。
・アメリカザリガニ
・ヌマエビ等
青野ダムは赤カラーがヒット多いので、おそらくアメリカザリガニかな。
赤がよく釣れる要素は
・活性が高い場合に有効
・水中でシルエットが映える為
色相環に伴う 水質と赤
ただし水の状態によりけり。色相環に伴う保護色寄りのシチュエーションを想定すると、逆発想ですが、クリアが理想。
けどすれる速度も異常な気がする。
逆にグリーンウォーター寄りであれば、赤はぼやけてしまうので✖️
2)異色だが釣れる・サファイアブルーとは?
これまた実際みたら異様なカラーのサファイアブルー
プリスポーンの際に爆釣する可能性を秘めていると噂される謎カラー。これもまた色相環の兼ね合いでなのか?確かにマッディ(黄・茶)クリア(薄緑・薄青)を背景として捉えると、水中内では異常に浮いた存在にはならないのか?
淡水はどうか知らないが、水深があればあるほど茶色・深緑になると仮定すると明度は黄色から近くなるので、水深が深くなるほど
バスにとってシルエットがはっきりしつつ、
不自然ない形として捉えることができる。
あくまで仮定。
ルアーが釣れるというのはこちらをみてね。
→ 村田基さんいわく「ブラックウォーターには青銀」 UNITORO
・白について
これまたプリスポーン 特にメスに効くと噂されるカラー
どっちかというとトップ系プラグの印象が強い。
青野ダムの水質は現況ツイートを見る限り
雨による増水に伴う・マッディ クリア 中間
3月雨続きなので、プレッシャーも低いと想定すると、シャローに挿してきている可能性がある。
また、ワカサギのスクールをシャローで目視できていることから、それを模した白もあり??
いや‘ていうかほんなら(ジャークベイト)でよくない?(∩°д°)
釣果みていると、ジャークベイトがヒットルアーの筆頭っぽいし。
てか今は三寒四温の寒でなく温やから
そういった状況なのか??
・青野ダムの状況
1 )三寒四温の最終・荒ぐいなので逆にテキサス状況は?
上記白で言及の通り、プリの荒ぐいの可能性はあるが、渋い状況。つまりシャローには挿しているが、プレッシャーはあるという謎の状態。
一筋縄でいかない状況から、やはりテキサスで
ねちねちはいい戦略だと思われる。
2)青野ダムの水質状況と
代掻きまでのスポーン状況推察
雨が3月それなりにあったので、マッディ・クリアの中間。なのでプリは3月初旬から始まっているとしてサイズの中間層が始まっているのでは?と推察するも釣れているのは50センチオーバーばっかり。恐るべし青野ダムクオリティ。
・総まとめ’結局何がいいの?今の段階で。
色々ちんたら書きましたが、
サファイアブルーは今の水質変動の状況で使用効力があるかどうかは読めないので、
安定の赤と、ワカサギ・なおかつナチュラルカラーの代用として白 この2本かなと思われる。
カラー戦略は色々な見解があるので、また記事にはしようと思います。
でわでわ