釣り日誌374 メバリング ロッド製品 入門時どれがよいか考察 | 魚道楽者のブログ~魚ネタがないときは音楽に走ります~

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メバリング ロッドについて調査中

結論・いまだ目的別の理想の抽出は行えてはいないのですが、


「はじめてメバリング を実施するのであれば

という視点で今回は記事を記載したいと思う。


1・ハイエンドとローエンドの違いは何か

2・入門機種とは?

3・入門用として推奨したいジャンルはちがうメバリングロッド

4・結論 入門用としてはどれがよいの?


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竿の特性というと

材質・形状・感度・操作性・飛距離・重量・長さ

一口に「これが釣り人にとって理想の竿」がどれかというと正直一理あるところなので、定義づけが難しいと考えている。


調べていく中で現状だせる答えを提案します。


1・ハイエンドとローエンドの違いは何か

ハイエンドの竿は簡易的に述べると

材質・形状・扱う部品が釣りをする上で現状理想とされる最上位で形成される。


またこのクラス帯から(その竿で何がしたいか?)という目的意識が強くなる。

・ダウンショットをメインに使いたい

・軽量リグをメインに感度・重量を最大まで絞りたい


2・入門機種とは?

ハイエンドかローエンドか、

はたまたミドルクラスか?

と尋ねられると個人的には


1・釣りを知っていく過程である程度楽を持ちたい

なら2万ー3万のミドルクラス

2・とりあえずライトゲーム をしたい

のであれば1万クラスの竿で充分と考える。


ハイからロークラスで使用されているブランクスの素材は基本的にカーボンであり、そのカーボン素材のレジン量であったり、カーボンの巻き方に違いがでる程度なので、基本的に釣りはできる。

ただし、感度や操作性・飛距離をある程度は求めたい。となるのであれば 1 のミドルクラスの竿を推奨したい。

とくにライトゲーム においては軽量ルアーをキャストするとても繊細な釣りなのでタックルの性能は釣りの円滑性を左右します。


3・入門用として推奨したいジャンルはちがうメバリングロッド

竿の総重量が変わってきますが

バーサタイルな釣りが展開できる

チニングロッドも推奨する。

なぜなら

先中調子 ファストテーパーであり

ソリッドディップが多いから


チヌの繊細なアタリをはじかず積極的にかけていく釣りであり使用ルアーも2g10g帯が多い。


シーズンによっては「アジング・メバリング ・シーバス・チニング」を楽しむことができる可能性があり。

釣り自体をはじめてする。人にはおすすめである。


4・結論 入門用としてはどれがよいの?

2万ー3万帯


DAIWA 月下美人 MX AJING - Web site

510ULSS

軽量ジグヘッド系メインになりますが、繊細な操作感や飛距離の確保、微細なアタリをとることをメインに想定。

そのかわり他の釣り方には制限がある。


1万くらい


DAIWA チニング X - Web site


軽量ジグヘッドは扱えないが、2g10gなので

バチ・アミパターン・シラスパターンで扱う

3.5g−10g帯のルアーであったり

・キャロライナリグ

・フロートリグの使用ができる。


基本的にジグヘッドというよりは

軽量ルアー、フロートリグ想定。


いやいや軽量ジグも使いたいよって方は


DAIWA 月下美人 - Web site

70UL-S

です。


竿に関しては根拠や明確化が難しい。

引き続き調査をして、記事にしていこうと思いますのでよろしくお願いします。