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2020/8/22 宮ヶ瀬ダムから半原方面に行ったところにある愛川町のカフェ ひとあしです音譜

 


 

天気予報が好転し、急なお誘いで沢歩きをデビューしてきました

道志川水系にある山伏歩道にある山伏沢のぬめ沢あるき音譜

 

 



日進ゴム製のハイバーVソールの靴を履いて

滑らず楽しみました

帰り道宮ヶ瀬ダム分岐から半原方面へすすむと中津川沿いにある

おしゃれなカフェ ひとあしに寄ってみました

 

行きがけに車に乗せてくれた山ガールに昨年できたパフェがおいしそうなおしゃれなカフェよと

 

教えてもらっておりました

 


本当にオリジナルパフェが美味しそうなお店です

店内は1階、中二階、二階で中二階と二階にはそれぞれテラス席があります

せっかくなので二階のテラス席に座って

そばをながれる中津川を眺めながらスイーツをいただくことにしましょう。

 

 


二階のテラス席はテーブル1卓と川に向かっての横並びのカウンター4席

本日 同行の山ガールとカウンター席に案内いただきました

 

つめたいお水の他にお手製のうちわも準備いただきました


手作り風のメニューリストを眺めます

 

 

 

メニューリストにもお店のテラス席から魚道が見えることかかれています

 

 

 


パフェも美味しそうですが

お店の方の説明でソルベがあるとのこと

本日は、バナナ、バニラ、メロン、そして トンカ豆から2つ選べますと聞きました

トンカ豆は以前 東京の茗荷谷にあるパティスリーレセンシエルの

シュークリームがトンカ豆を使っているので知っていました

トンカ豆のこと知っているのですねとお店の方に聞かれてしまいました

店名はそのとき思い出せませんでが

以前シュークリームをいただきましたとだけお伝えできました

 

わたしはメロンとトンカ豆のソルベにしました

 

同行の山ガールは バナナとトンカ豆のソルベです


ソルベがでてくるまで前の中津川の魚道をながめて

 

 


お店のお手製のうちわを扇ぎながらましました

 

 


大きめのシャンパングラスにメロンとトンカ豆のソルベが入ってでてきました

小さなミントの葉もそえられています

さっそく頂いてみましょう

メロンのソルバはほんわかメロンの香り

ほどよい冷たさ お口の中でさっと溶けてメロン風味が広がりました

トンカ豆は、お口の中に入れると杏仁豆腐の様な風味

ひつこくない甘さです

 

バナナもそんなに甘くなくバナナの香りが広がるおいしさとのこと


17時前の暑さも少し和らいだ、川面が見えるテラス席でいただく

スイーツは最高です、とっても癒やされますね

レモンとグレープフルーツスライスが入ったお水をいただきつつ

本日のちょっとハードだった沢登りの疲れをまったりと癒やすことができました

ゆったりとした自然を楽しみながら、食事もいただけるお店なので

宮ヶ瀬あたりまでドライブに来た時にはまた寄ってみたいお店になりました

帰りに、レジ精算しているとき

エントランスのレジ脇に焼き菓子やオリジナルのグッズが販売されているのを見つけ

そのグッズの中の帆布製の小袋の一つに詩集が印刷されていました

お店の方のお話を伺うと、宮沢賢治の銀河鉄道の夜の灯台守の一節

「何がしあわせかわからないです。本当にどんなに辛いことでも、
それが正しい道を進む中の出来事なら、峠の上りも下りもみんな、
本当の幸せに近づく一足づつですから」

その「一足」が、お店の店名「ひとあし」の由来とのこと

パフェの写真が印刷されたお店の名刺を記念にいただき、お店のinstagramもフォローいたしました

ますますもって再訪したくなるお店になりました

ごちそうさまでした
 

カフェ ひとあしカフェ / 愛川町その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.9


カフェ ひとあし (CAFE HITOASHI) 

 

 

 


最後にぽちっとよろしくお願いします音譜

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