ご訪問、ありがとうございます。
時マヤマスター認定講師&心理セラピストの塚田知恵です^^
あなたの悩みを、お聞かせください^^
心の傷を楽しいことで埋めるのは悪いことではありません。
ですが、人間関係が乱雑で、次から次へと変わっていく。
利用できるものは何でも利用していき、自分を優位な立場へもっていこうとする。
いつでも自由で勝手気まま。
回避依存と呼ばれる人たちの特徴の中には、自由を好み人との親密な関係を避ける傾向にあります。
表面的には人間関係が良好に見えていても、どこか陰があって近づきにくい。
仕事もできて社会的地位なんかもある。
パフォーマンスが多彩で、人を喜ばせるのも得意。
彼らの周りには、絶えず人がいる。
寂しいからこそ、自分を大きい人のように振る舞っています。
心の中の状態は、いつでも傷ついた子猫ちゃん。
見捨てられる恐怖から、何かに没頭して頑張っているのです。
時には、かまってちゃん。
時には、クレクレちゃん。
時には、ガキ大将のように自分が一番。
人を振り回しては、自由気ままなことをしているのです。
彼らの幼少期の背景には、親から十分な愛情を与えてもらえなかった。
片親の死別や両親の離婚。
両親の喧嘩が日常茶飯事。
親が子どもに対して過保護や過干渉。
子どもらしい時期を過ごせる日々がなかった。
そんな環境のもとで育ってしまえば、大人になったときに歪んでしまうことがあるのです。
子どもは親の背中をみて育ちます。
良いところも悪いところも真似をしてしまう。
遺伝子が、どうとかっていうのもあるかと思いますが、すべては育ってきた環境です。
両親の十分な愛情で育っても、歪んでしまうことはあるかもしれません。
ですが、育ってきた環境が歪んでいれば、歪んだ生き方になる。
回避依存が誕生してしまうのは、育ってきた環境が大いに関係しているのです。
恋愛がうまくいかないパターンには、回避依存男性だったためになんてことが起こりえるのです。
彼らは自由を好み、人との親密な仲になるのが苦手。
少しでも距離を詰めようとするならば、たちまちのうちに冷たくされ手の平を返されてしまいます。
酷い時には、音信不通にされ連絡できない状態にされてしまうことも。
え~~@@ 何でそんなことが出来るの~っていうことが平気でできてしまう人たちです。
関わってしまったことで、振り回されてしまうのが回避依存なのです。
その罠にハマってしまうのが、依存女子です。
彼らのことを知らないために虜になってしまい、悩んでしまうパターンです。
彼らは傷ついた子猫ちゃんです。
自由を好み束縛を嫌います。
そして、罪悪感なしに人を振り回します。
回避依存だとわかれば距離をおくか、彼らのことを受け入れて、その心理を理解するしか方法はありません。
思い通りにならないからと相手をコントロールしようとすると、急に何も言わず去っていくのが回避依存なのです。
傷ついた子猫ちゃんは、ふら~っと消えて、また現れるのも特徴にあり。
彼らは、寂しい心の持ち主です。
ふら~っと消えて、また現れて、何事もなかったかのように連絡をしてきます。
同じ罠のパターンにハマらないマインドをもってくださいね。
時マヤマスター認定講師&心理セラピスト / 塚田知恵
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