父はヤクザ、母はヤク中、食事も基本的なしつけもいいかげんな機能不全家庭で虐待され、学校でもいじめられたり先生に見放され、九九や読み書きどころかまっすぐ立つとか基本的なこともできない子供。
家庭は普通でも、生まれつきで忘れ物が多い、人の話を集中して聞けない、思慮が浅い、人の気持ちがわからないなど発達障害がきっかけで非行に走った子供。
グレる子は認知に偏りのある子が多いという。
この本は、少年院での一人一人の個性にあわせた矯正プログラムについて書かれている。
まずは集団生活のやり方を教え、生活習慣を整える。
特性を理解し、指導し、罪を理解させ、心から反省させ、二度もしないように更正させる。
他人の話を聞く楽しさを教えたり、非言語コミュニケーションを学んだり、自分の気持ちを言語化できるようにしたり、自分をコントロールできるような効果的な訓練をする。
「なぜ俺がこんな所へ入れられるんだ」という被害者意識から「俺はとんでも事をしたんだ」という自覚に変わっていく。
再犯率低下に成功した話もある。
(実際の少年院では日々の対応に追われ、個別指導まで手がまわらずにいることが多いという。)
もともと集団生活に馴染まない子供達なのだから、そりゃ大変だろう。しかし外の学校と同じようにただ集団生活に押し込むだけでは矯正にならない。
「何があってもひたすら聞いてあげる、受容する」という優しく包み込む教育方法だけではダメで、思いっきり叱りとばし本気でぶつかっていくことも必要なんだなって思った。
これは本来、学校や家庭でやるべきことではないか。罪を犯してからでは遅過ぎる。
しかし家庭が荒れていたり、いまの学校での画一的な教育では、このような個別指導は望めそうもない。
社会では、空気を読まない発言をすれば「和を乱す」「集団のルールがわかってない」「つきあいづらい」と血祭りにあげられる。
「みんな違っていい」「世界に一つだけの花」というのは上辺だけで、実際の社会は異質なものを排除しようとするものだ。
先生も根をあげて「もう学校に来なくていい」となってしまうらしい。
私はクラス分けは成績で分けるべきだと思う。せめて。
成績の良い子供と悪い子供が同じ授業を受けるのは両者にとって苦痛だろうし。
良い本だと思うけど、オビに書いてある「本当にダメな人間なんて一人もいない」には同意できない。
現実には生まれつき良心に欠けた人間もいる。本当に。
心からのごめんなさいへ −一人ひとりの個性に合わせた教育を導入した少年院の挑戦−
- 作者: 品川裕香
- 出版社/メーカー: 中央法規出版
- 発売日: 2005/07/01
- メディア: 単行本
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日本の刑法39条(心神喪失者の行為を罰せず、心神耗弱者の場合は減刑する)
の理不尽さに切り込んだ渾身のレポート。
日本では心神喪失があまりにも安易に乱発され、癇癪やらアルコールや覚醒剤中毒者にまでバンバン適用し、不起訴または無罪放免となる殺人者だけで毎年百数十人もいるそうです。
精神障害殺人者のうち、およそ85%が不起訴となっていて、再び犯人が近所を歩いている可能性が高い
(クモ膜下出血による意識不明で起こした事故や、常染色体異常の子が本人の意思とは無関係に起こした事故はまた別の話です。)
中には「刑が軽くなることを知っていたので酒で景気づけ犯行に及んだ」とか、「心神喪失は不起訴」を悪用した犯罪者の話や、
「犯人が処刑されるのがかわいそうだから分裂病と書かざるおえなかった」
「精神鑑定をしても結局わからない。わからないとは書けないから適当な結論を記入しておくしかない」
という医者による証言もあり、( ゚Д゚)唖然としてしまう。
要するに心神耗弱に何の定義も制限もなく、あいまいであくまで過去の一時点における推測なのだそうです。
心神喪失で無罪というのが必要であれば、必ず刑事治療処遇施設があるべきなのに、日本にはそれがない。
精神病は簡単に治らないのをわかっていることなのに、
殺人しても無罪になって数ヶ月で出所し通常の生活を再開する…
予防も治療もいいかげんなのです。まさに野放し。
あまりにも危険すぎる!
彼らは生きているかぎり同じ行為を続けていくだろう。
事実、恐るべき事態も起きている。
『中1の時に4歳下の少女への殺人未遂を「なかったこと」にした学校関係者。
15歳の時の殺人に対して2年弱の医療少年院でお茶を濁した少年法関係者。
先天性異常をなきものとして、30歳時の殺意を否定した刑事司法関係者。
全員がそのときどきの「現在」に関心があるだけで近い未来に同じことが繰り返される危険性についてあまりにも無頓着かつ無責任なのである。』
つまり日本の刑事裁判では、
「正常」な犯罪者には厳罰を、
「若干ヘン」な犯罪者には神経耗弱や心神喪失を適用し、
「かなり異常」な犯罪者は存在しないことになっていたのである。
例えば、動機が不可解は通り魔殺人は無罪にしてよい、ということになっている。
例えば、22歳による5人殺しは、「異常」であり「了解不可能」とされしたがって「心神喪失」の可能性が高いゆえ不起訴となる。
『凶悪犯罪が100%の理性によってなされているという発想も、100%の異常性によってなされるという発想も間違っていると思う』
覚醒剤をやって殺人を犯したら不起訴とか無罪になるのはオカシイと感じる世論が高まってほしい。
(それなのに、例えば犯人の分裂病通院歴が報じられるや全マスコミは自粛してしまうので、事件がなかったことになってしまっている!)
無罪にするなら野放しせず、せめて、きちんと治療処遇する法務省管轄の施設を作ってほしい。
作者の主張をここに強調する
『いかなる理由によってであれ、またいかなる精神病者といえども、自らの意思でおかした犯罪の結果に対しては刑事責任を負わねばならない』
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「高一の息子を無惨に殺された母は地獄を生き、同級生の犯人は弁護士として社会復帰していた!」
事件後少年は、家裁調査官とのやりとりでこう供述している。「事件をプラスに生かして絶望的になるまいと考えた」と。
殺害を悔いているとか反省とか謝罪の言葉がどこにもなく、自分を励まし、自分を正当化するために法律の勉強を始めていた。
その後、少年は、少年法に守られているおかげで、刑事処分もなく前科もつかず、人生を一旦リセットし、社会復帰をする。
月々2万を30年払うという慰謝料の約束は、勝手に2年で止めてしまった。
進学し結婚しマンションを購入。その間ずっと、遺族への謝罪はなし、墓参りもなし。
一方、被害者遺族は時間が止まったように苦しみ続けている。
腹の底から沸き上がる犯人への憎しみに押しつぶされそうになる。精神的な傷が深すぎて素直に怒りを表現できなかったりする。
なぜか被害者遺族が後ろ指を指されて噂されたり、無神経な言葉に傷ついたりする。世間は被害者遺族の感情にも無知なのだ。
ふさぎ込み脱毛症になったり病気がちになったり、何かに依存し始めたり自殺未遂をしたり、何十年も事件に縛られずっともがき苦しみ続けている。
30年、時が経った。
被害者遺族は家賃滞納で立ち退きを迫られていた。
そんなタイミングで、少年Aを見つける。なんと少年Aは弁護士として事務所を構えていたのだ!
一人の命を奪った少年が、国家から無償の教育を受け、少年院を退院したあとも最高学府に入って人もうらやむ弁護士になった。
一方わが子を奪われた母親は、今や年金でかろうじてその日暮らしをしている。にもかかわらず、弁護士になった少年Aは慰謝料すら払わず平然としているのだ。
被害者遺族は動揺した。あんな事件を起こしたのだから、当然生活にも困っているだろうと同情すら寄せていたのに、弁護士とわかって裏切られた気分がした。
慰謝料の話をすると、少年Aは「少しぐらいなら貸すよ、印鑑証明と実印を用意してくれ、50万ぐらいなら準備できる。」と一方的に電話を切ってしまう。
本来なら慰謝料を払わなければならない立場なのに、なぜ「貸すから印鑑証明と実印を用意しろ?」となるだろう。
謝罪の意志がないどころか高圧的な態度だ。理解できない。しかし相手は法律のプロだ。被害者遺族は怖くなってしまう。
被害者遺族が「なぜ謝りに来ないのか、謝ってくれ」と言うと、「なんで俺が謝るんだ」と言って電話を切ってしまう。
その後も「今さらなんだ」「話が違う」「誰かに入れ知恵されたのか」と暴言を吐き、以後音沙汰なくなってしまう。
彼にとってはあの事件はすでに過去の出来事なのだ。加害者少年は早い段階で開き直り、謝罪もせず、前向きに人生の再出発に成功しているのだ。
少年法の趣旨からすれば、彼は間違いなく「更正」したといえる。
だが一方で、彼によって奈落に突き落とされた家族は、いまだ癒されずに背負い続けている。
税金は、加害者の人権にきめ細かく配慮しながら、被害者の遺族には何のケアもせず、彼らを癒そうとする手だてすら持たない。
なんと不公平なのだろう。被害者でなくとも釈然としない。
少年法を免罪符に、加害者もその親も責任を免れるとしたら、少年法のどこかが間違っているのである。
「更正」とは、彼ら被害者が少年Aを許す気持ちになったときに言える言葉なのだ。心の底から「ごめんなさい」を言えないのなら、更正したとは言えない。
日本から暴力団が根絶されれば、中国やロシア、その他のより凶悪なマフィアがここぞとばかりに日本に入ってくる。
実際に暴力団規制法で取締りを強化して以来、外国のマフィアが増えた。社会に貧困や落伍者がいなければ暴力団がまったくいない社会も考えられるが、まず不可能。
かつて敗戦直後の焼け野原の日本では、ギャング化した三国人を相手に戦って治安を守ったのは日本のヤクザであった。
また阪神大震災のときに、他府県から不法外国人が多く神戸に入り略奪しようとしたが、自警団をつくってパトロールしてその不法外国人をたたき出していったのもヤクザだった。
人気取りかもしれないが、実際に被災地でボランティアに励んだのだ。
しかし、暴対法によって日本のヤクザは年々封じ込められ、代わりに外国人が裏社会で力をつけてきている。
外国人には暴対法がかからないため、日本各地でその勢力を拡大させているのだ。
当初は中国人などの犯罪被害者になるのは同じ在日外国人が多かったが、暴対法施行以降は日本人が被害者となるケースが年々増えている。
そして、刑事事件全体の検挙率は、今や何と約2割。
凶悪犯罪に限定しても、その検挙率は日本史上最悪の約5割。
つまり殺人や強盗などを犯人が二人に一人しか逮捕されていないのだ。
暴対法制定以前の検挙率が約9割であったのがまるでウソのような現状だ。
理由は外国人犯罪が半分を占めているからである。
不法外国人は、当然戸籍もなく名前も住所も分からず、
しかも犯罪を犯してから密出国されれば逮捕することは不可能だ。
平成14年では判明しているだけでも600人以上の外国人凶悪犯が密出国して海外逃亡している。
日本国内で中国人マフィアが不法行為によって得た利益は地下銀行を通じて中共へと送金されているが、その総額は約3兆円にも達していると北京大学経済研究センターが自ら発表している。
日本に不法入国・不法残留して強盗や麻薬で金を稼ぐ中国人マフィアは、中共の公然たる侵略「裏」舞台なのだ。
福建省の党書記が「福建省の省民が日本などから故郷へ送金していけば本省は繁栄する。私費留学生はそのまま残留すればよい。密出国も大いに結構で、蛇頭(中共の密航組織)を取り締まる必要はない」と同省党委員会で本音を吐露している。
300万もあれば福建省では豪邸が建つだろう。
日本国内で蔓延している麻薬は全て中国か北朝鮮製であり、中国人マフィアが元締めとなてイラン人などの売人に販売させており、これは中共の国策による対日麻薬汚染作戦だと考えるのが妥当である。
1958年に毛沢東は「英国によるアヘン禍を教訓として、今度は中国が日本や米国に麻薬の力によって骨抜きにする番である」と訓示しており、これは超限戦なる国家戦略に採用されている。
自由・資本主義の国ならば必ず裏社会は存在する。
一方、北朝鮮のような自由のない強圧独裁国家では、体制に逆らう国民は即処刑となり、裏社会が存在できない。
つまり国家そのものが巨大マフィアのようなものなのだ。
中共には裏社会が存在しているが、その大半が中共公安部や人民解放軍と結託している。
中国政務院が公表した数字では、中国全土に約1万1300の組織とのべ2千万人以上の構成員が存在しており、中国人マフィアと中共公安部とのつながりは、1993年に陶公安相が自らそれを認める発言をしている。
中共に存在している中国人マフィアとは中国共産党の外郭団体みたいなものだということである。
ならば日本の国の裏社会として存在するのが、10万人の日本のヤクザなのか、50万人の中国人マフィアなのか、その鍵を握るのが実は暴対法なのである。
暴対法を制定するならば外国人犯罪結社にはそれ以上に厳しい取締法を同時制定するべきだった。
年 国籍別 外人検挙 中国人
08 1位:中国 31252件 12430件 40%
07 1位:中国 35782件 12611件 35%
06 1位:中国 40128件 14170件 35%
05 1位:中国 47865件 17006件 35%
04 1位:中国 47128件 16950件 36%
03 1位:中国 40615件 16708件 41%
02 1位:中国 34746件 12667件 36%
01 1位:中国 27763件 12131件 44%
00 1位:中国 30971件 16784件 54%
99 1位:中国 34398件 15458件 45%
98 1位:中国 31779件 10451件 33%
97 1位:中国 32033件 . 8501件 27%
96 1位:中国 27414件 . 7310件 26%
95 1位:中国 24374件 . 8904件 36%
94 1位:中国 21574件 . 5916件 27%
93 1位:中国 19671件 . 4032件 20%
92 1位:中国 . 7457件 . 2417件 32%
91 1位:中国 . 6990件 . 2204件 32%
90 1位:中国 . 4064件 . 1841件 45%
89 1位:中国 . 3572件 . 1895件 53%
88 1位:中国 . 3906件 . 1798件 46%
87 1位:中国 . 2567件 . . 945件 37%
平成21年警察白書 http://www.npa .go.jp/ hakusyo /h21/ho nbun/pd f/21p02 000.pdf
不法入国・不法滞在に関わる諸問題
http://www.npa .go.jp/ kouhous i/biki2 /sec02/ sec02_0 8.htm
平成15年不法残留220522人
不法入国、10854人
今や日本の刑務所全体の収容率は114%に達した。ついに定員パンクだ。
暴対法制定以前は、だいたい60%だった。
東京で一番大きな凶悪刑務所である府中刑務所は定員2600人だが、平成16年にはその5分の1にあたる549人が外国人である。
日本の人口一億三千万、不法外国人は約百万人、この比率を考えると130分の1にでないとおかしいのに。
さらに刑事事件においては4人に1人の割合にものぼる。(ただし東京のデータ)
外国人犯罪者のために使われる税金もハンパない。
通訳料、弁護人費用、刑務所の食費など総額130億円もの血税を浪費せざる得なくなっている。(捜査費用は別で!)
つまり、中共が年間3兆円の裏外貨を稼ぐために送り込む中国人犯罪者のせいで、犯罪被害額も含めて日本は莫大な損害を発生させているのである。
なお、不法犯罪者の増加は、意外な範囲まで理不尽な被害をもたらす。
例えば、病気やケガで救急病院に運ばれる不法外国人(大半が中国人)は、当然ながら保険はなく現金も持っていないケースがほとんど。
当然、治療費は税金で補填されることになる。
さらに深刻なことに上限があり、不法外国人急患の
せいで大赤字を出し続けることに閉口して救急指定を中止する病院が急増している。
救急病院の数が減れば、少ない救急病院の前で急患を乗せた救急車が順番待ちをすることになったり、遠方まで運ばねばならなくなったり、それが原因で手遅れになり本来助かる筈の日本人の命が失われていく。
そして不法外国人は、平気で治療費を踏み倒して回復するや否や逃亡する。
このように、日本人は税金で未払い治療費を払わされると同時に、救急指定病院の減少という二重の損害を与えられているわけだ。
90年代には20万人程度だった不法外国人は、今や100万人以上。
外国人犯罪を取り締まるだけの人員も予算もなく、収容場所もなく、公安関係者は「警察ではこれ以上の取締まりは不可能であり、これはむしろ政治の問題です」と認めているそうだ。
さらに問題なのは、1994年の中国残留孤児の帰国永住及び自立支援の「援護法」が、不法中国人に徹底的に悪用されているという現実だ。
これは残留孤児と血の繋がっている子供の系統ならば簡単に入国できて、しかも日本国内で自動的に永住資格が与えられるという隙だらけの法律を作ってしまったのだから、中国人がそれを悪用しない筈がない。
1980年代からすでに残留孤児の家族になりすました中国人が多く流入していたが、この浅はかな法制度がそれに一気に拍車をかけた。
その結果、一人の孤児の帰国に連なって50人も60人も家族と称する中国人が入国し定住するのが日常化してしまい、
摘発された中の最多の例では、一人の孤児に対して150人以上の偽家族が入国定住していたぐらいである。
なお、この残留孤児の偽家族の子供達が集まってドラゴンとかいう暴走族を作り、とことん左ボケのマスコミは「日本社会が差別するからだ」などと無知をさらけだしていた。
しかし、これらの大半は純粋な中国人であり、要するに中国人マフィアの予備軍、あるいは下部組織としての暴走族結成だったのだ。
昏睡窃盗が銀座で頻発、中国人の女逮捕
…大がかりな組織?
12月3日読売新聞
http://headlin es.yaho o.co.jp /hl?a=2 0081203 -000000 25-yom- soci
東京・銀座で、酔った男性が睡眠薬入りのビールなどを飲まされ、眠り込んだすきに現金を盗まれる事件が、2006年以降の3年間で少なくとも68件起きていることが警視庁の調べでわかった。
同庁は犯行にかかわった中国人の女2人を窃盗容疑で逮捕するとともに、酔客を連れ込む場所を提供していたとみられる飲食店6店を捜索した。同庁は背後に大がかりな窃盗団が存在するとみている。
逮捕されたのは、中国籍の客引き、劉亮亮容疑者(26)(埼玉県川口市)ら2人。同庁幹部によると、劉容疑者らは今年7月16日、銀座のホテルで、和歌山県の団体職員男性(45)が風呂に入っている間、財布から現金約10万円を盗むなどした疑い。
今は小グループ乱立状態だが、いずれ巨大な中国人犯罪組織になるのは必至だ。
もし巨大な外国人マフィアが誕生したらどうなるか。
それは外国の例を見れば明らかだ。
刑事裁判の証人も暗殺、内幕を暴いたジャーナリストも暗殺、取締り強化を進めようとする政治家や司法のトップが暗殺されることになる。
そういう組織が究極に力を持つとどうなるか、メキシコの麻薬組織の凄まじさが参考になるだろう。
殺すだけではない。バラバラにして殺害を「誇示」するのである。
強姦、殺害シーンをビデオに撮って世の中に回す。内蔵を売り飛ばす。
被害者の人権、尊厳などあったもんじゃない。
麻薬組織恐れて警察官が全員辞職するほどだ。
これが無国籍犯罪結社の恐ろしさだ。
地元に土着するヤクザがやらない「お上への反逆」を外国人は平然とやる。
そもそも中国は一般社会レベルで「上に政策あれば下に対策あり」が当たり前で、法令遵守という精神がない。
日本人同士では通じ合える愛国心や義理や人情もなく、あるのは反日教育による日本人全般への憎しみだけだから、残忍なことを平気で行う。
日本のヤクザならば滅多にやらない堅気の人間を殺し犯し奪うということを中国人マフィアは平然とやる
。
なにも残虐なことをするのはマフィアのような特別な人間だけではない。
普通の中国人も日本人より凶暴だ。彼らは日本より遥かに厳しい歴史を生き抜いてきたので暴力に慣れているのだ。
日本国内での一例を挙げよう。
■中国人留学生による福岡一家4人惨殺事件の実像
2003年6月に起きた福岡一家4人(Mさん(41歳)、妻(40歳)、小学6年生の長男(11歳)、小学3年生の長女(8歳))
殺害事件の実像は、文字通り惨殺と言われるモノであった
だが、その内容はあまりにも凄惨過ぎて報道では完全に伏せられている。
Mさん宅に押し入った中国人留学生グループ(中国人留学生だった王亮(ワンリャン 当時21歳)、楊寧(ヤンニン 当時23歳)、魏巍(ウェイウェイ 当時23歳)の3人が犯人とされているが謎が多い)の内、一人が最初に風呂場で入浴中だった奥さんのC子さんを強姦。
C子さんは当然必死に抵抗したが、顔や上半身を殴打したうえ、髪を掴んで何度も壁や床に打ちつけた。C子さんは気を失って座りこんだ。
H子ちゃんは顔を2、3発殴った後、軽く首を絞めて失神させただけで止めた。
他の二人が室内を物色中に長男のK君(11才)を見つけた。
大きな声をあげて抵抗したため顔や頭を殴打したあと、頚椎を折って殺害。
K君は発見後、顔が腫れあがっており、随所に青痣ができていた。
そして夫が帰宅するまでの間、暇つぶしとしてに奥さんを「拷問」。
その時、カード等の暗証番号を聞きだした。
「拷問」とは中国で『凌遅刑』と呼ばれ「生きたまま苦痛を与えつつ、順番に肉を刃物で切り取っていく」という陰惨なものである。発見されたときC子さんの顔の皮がなかったそうだ。
死亡した時に最後に肉を切り取った人間には罰ゲームがある。
その罰ゲームとは「8歳の娘のHちゃんを殺す役」
そこで最終的に奥さんに致命傷を与えた男が娘のHちゃんを殺すことになった。
何も知らずに帰宅した夫のMさんを待っていたのは正に地獄の光景だった。
待ち伏せしていた犯人達はMさんに、工事現場から盗んできた鉄パイプきなり後頭部を殴りつけた後、前に向かって横から額を殴り、さらに左目周辺や頬を殴ったり、全身を蹴ったりした。さらに犯人達は2階で失神していたH子ちゃんを担ぎ下ろし、父親の目の前でいたぶったり殴打しながらリンチを加え続けていた。
「俺は死んでもいいから、娘だけは助けてくれ」と土下座をしての嘆願も無視しMさんの目の前でHちゃんを絞殺。
結局金のありかを言わなかったので、Mさんの首を絞めて意識を失わせ、
3人の遺体とともに重りを付けて博多湾に投げ入れ殺害した。
中国人犯罪追跡をフィールドワークとする富坂聡氏は、
「日本の社会では、一般人はヤクザのユニフォームを見て機械的に恐れ、
ヤクザは警察官に呼びとめられれば、不満ながらも一応は恭順な態度を見せる。
それが一種のお約束の世界だった。
しかし外国人がここに入ってくることで予定調和の劇場は破壊される。
彼ら中国の犯罪者たちが日本人の甘さにつけこんで張り巡らしたネットワークは、すでに日本社会の深奥まで達し、日本人のセンチメンタルな心性は、今では(中国人)犯罪者達の憐笑を呼んでいる」と述べている。 ※お花畑。あなた達のことだ。
これは日本という国を1つの学校に例えてみるとわかりやすい。
大多数の普通の生徒(国民)がいて、不良グループ(ヤクザ)もいて、
補導部の教員(警察)がいて、たまに多少の行き過ぎはあっても基本的にはこれまで「仲良く」学校生活を送ってきたということだ。
そしてその学校に宅間守みたいな暴徒(中国マフィア、不法外国人)が乱入してきたというのに、補導部教員は見て見ぬ振りをしながら元からいる不良グループの尻だけを追っかけ回しているという状況なのだ。
全警察官にパトロールで外国人を見たら必ず職務質問を行うことを命じ、
入管管理体制をさらに厳しくすることは不可欠だ。
ところが、こういう話になってくると必ず、「外国人の人権を守れ」と左翼の抗議が邪魔をする。
「不法滞在等の外国人情報」をHPでメール通報制度を開始すれば、
いくつもの左翼団体が「ストップ!メール通報連絡会」なる不法外国人擁護組織を結成し、このメール通報制度を廃止せよと法務省に抗議を行い、項目の一部を削除するに至った。それでもまだ左翼団体は制度そのものを廃止することを求めている。
入国管理局が不法外国人情報の提供を呼びかけることに一体何の不都合があるのか。
ところが左翼は国内治安より不法外国人を守ることを優先させよと圧力をかけるのだ。
これは人権保護問題でも何でもない。
不法滞在や密入国という犯罪を取り締まる治安の問題である。
法務省には圧力に屈しないでもらいたいと願う。
他にも例がある。
・以前にローソンで二週間の間に7店舗もの店が両替を装った外国人強盗の被害に遭って「外国人の両替を断る」という通達を加盟店に出したところ、「東京エイリアンズ」という左翼団体の抗議で通達を撤回させれるに至った。
・いくら注意しても外国人が湯船で身体を洗うため「外国人お断り」にした銭湯が左翼団体の集中的嫌がらせによって閉店。
・警視庁が「中国人を見たら110番」というチラシを作ったといって左翼団体が抗議して回収させる。
…このように左翼団体のせいで取締りもままにならないのだ。
あげくに経団連は「中国人のビザ緩和」を求め、
日弁連の大会のテーマが「外国人の人権」だったり、
TBSは不法滞在外国人を擁護する番組を作り、日本を「何とも冷酷無惨な国」と罵った。
朝日新聞は広岡元社長が行った「中国に不利なことは一切書くな」
という訓令を今も金科玉条にしており、
例えば中国人スリ団が逮捕された件を報道する際に
「犯人は中国人」という事実を伏せて
「差別が横行する日本社会で某国人スリ団検挙
~逮捕などの警察発表に国籍は必要か~」という見出しの記事を載せている。
朝日新聞は「中国とともに働く」と題する社説(2003年1月14日付)の中で
「犯罪に手を染める中国人もいるが、全体から見ればごく少数だ」と書いている。何を根拠に「少数」なのか。確かに12億に比べれば、日本で悪さをする数万人は少数だが、日本にすれば数個師団に相当する武装犯罪者が今もそこに蠢いている。
日本国内では、日本人と比べ
中国人の犯罪者の割合は14倍とも言われている。
そして毎日のように犯罪が起き、善良な日本人が殺されていく。それが、どうして無視すべき「少数」なのか?
2007年12月22日に、電車内で騒いでいた中国人2人を注意した非番の男性警察官が、
電車内から引きずりだされてJRお茶の水駅のホームから電車が来るのを見計らって線路内に突き落とされた。
その警察官は、右足切断と頭蓋骨骨折の瀕死の重傷。
マスコミはいつも通り、こんな凶悪事件でも大騒ぎせず軽く報じた程度だった。
こんなに不法外国人に優しい国は世界に類を見ない。
おまけに不況とは言えども不法外国人達の祖国より日本は遥かに豊かだ。
このような不法外国人天国のような状況の中で、不法外国人対策法を作らないままに、裏社会の治安を維持していた日本の暴対法みたいなもので押さえ込んだらどうなるか自明の理であった筈だ。
戸籍を持っている日本人や地元に土着しているヤクザよりも、日本にとって危険なのは、どこの誰かもわからない不法外国人がシンジケート化することである。
黄文雄は「中国人の凶悪犯罪が横行するようになってからは、警察官までが一番恐れているのが中国人だ。最近の警察官は中国人の危険性から一人では巡回しないそうだ。そして中国語をしゃべっている人間には『外国人登録証を見せろ』との職務質問をあえて避けるそうである」と述べておられる。
陳放は「私は日本の警察が不法中国人を取り調べする現場を見たことがありますが、容疑者に対しても受刑者に対しても手荒な扱いはしない。私に言わせれば、
外国人犯罪者の人権を過剰に尊重し、
自国民の安全と財産の保護をないがしろにしているようなものです。
実際、中国人黒社会では、
日本の警察は『小児科』と馬鹿にされています。
日本の警察のこうした甘さも中国人黒社会の犯罪を助長しているひとつの要因です」と語っている。
しかし、警察が不法外国人に及び腰になってしまう主因は、不法外国人に味方する左翼がマスコミのみならず何と検察や裁判所に巣食っていることにもある。
2002年1月のことだが、密入国した中国人の強盗犯を職務質問しようとした警官に対して、この中国人強盗は三人がかりで警官に暴行を加え拳銃を奪おうとした。
同警官は全治三週間・加療三ヶ月のケガを負い、中国人の二人は逃亡し、残るひとりがさらに暴行を続けようとする為、警官は発砲してその中国人強盗を負傷させ逮捕した。
これは至極当然の発砲であり、この警官はお手柄と言うべきである。
ところがこの中国人強盗は、こともあろうに
「違法発砲だから慰謝料を払え」と獄中から、左翼弁護士を代理人に立てて東京都を告訴したのだ。
私達の普通の常識からすれば「盗人猛々しいとはこのこと」と呆れる話なのだが、
なんと東京地裁の綿引万里子裁判長は「東京都は原告に対し弁護士費用を含めて636万円を支払え」という判決を下した。
この女裁判長は中国人に借りでもあるのか。まさに盗人に追い銭!
つまり不法入国した中国人強盗に対して日本国民の税金を六百数十万くれてやるという狂った判決だ。
中共では日本円で600万あればこの強盗は余生を安泰に遊び暮らせる。
つまり中国人犯罪者から見れば、警察に逮捕されそうになったら暴れてケガをすれば、日本人の税金をたんまり頂戴できるという先例を作ったのだ。
左翼裁判官によってこのような狂った判決が下される状況下では、仮に怪しげな中国人を見かけても警官が職務質問をためらうようになっても仕方のないことだ。
ちなみに、この判決によって味をしめたのか、平成16年4月には、日系人の偽家族になりすまして偽装入国しようとして摘発された中国人が「入管から暴行を受けて骨折した」と日本国に対して400万円の賠償請求訴訟を起こしている。
中共に媚び続けて莫大なODAをタカリされるのみならず、とうとう日本は不法中国人犯罪者にまで公然とタカリをされる国になった。
日本の司法は中共に迎合し属国化が進んでいるのか。
もし日本人の強盗が同じ状況下で警官に撃たれた場合の訴訟にも、このような賠償を命ずる判決が下るのであろうか。
日本人より中国人犯罪者の味方であり、この治安崩壊の責任は警察だけが問われるべきものではない。
「外国人の人権を守れ」と叫ぶ左翼の人々は不法中国人に殺されても本望であろうが、少なくとも私らまともな常識ある国民は、もはや警察では不法外国人に対処できないという現実を自覚し、「自分の身は自分で守るしかない」という覚悟を決めて護身具を携帯するか、「石原方式で不法外国人を一掃せよ」と知事に要求する運動を起こすか、その2つしかない。
しかし、この問題は中国人に限らず、その他多くの不良外国人に当てはまることを忘れてはいけない。日本に来るのは中国人がメインであり、その他は安全という話ではないのだ。
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