10月なのに、本日の東京は32度。帽子、日傘、手持ち扇風機バリバリでした。
そして10月なのに、8月の猛暑日の多摩動物公園と上野動物園の話をします。アセアセ

多摩動の看板動物の一つに、タスマニアデビルがいます。
何と言っても、日本で観れるのは、ここだけ。

前に観た時もそうだったけど、
一秒も休むことなく、ず〜っと同じコースを走り回っていたんだけど、
この日は、あまりの暑さに、時々水に浸っていました。


ちょっとネズミっぽいですが、




目つきはデビル。




そしてこのキバと、


赤い耳が特徴。



あと、お尻に白い模様があるね。

水から出ると、また延々走り続けるんだけど、
5回に1回くらい、コースをマイナーチェンジする。



そして、また浸る。



気持ち良さそう。


何もずっと浸っていればいいのに、出た途端、また激走するのは、なぜだ?


デビルといえば、先日シャンシャンがお昼寝中に、上野の森美術館でデビルを観た。



デビルマンとキューティーハニーは避けては通れぬ世代だからな。



話を元に戻しますが…
暑さで水に浸かるのは、上野のカピバラも、


多摩のマレーバクも、



上野のアナグマも同じだ。
この前、ジビエ通の人たちがテレビに出ていて、
あらゆる肉の中で一番美味しいのは、アナグマだという話だ。
そんなに美味そうには見えんが…。


上野のゾウ(手前) も水浴び。


手前のゾウは、水没してるね。


そして多摩のゾウは、スイカスイカをもらっていました。

こうやって、まず足で潰して、中の赤いところを鼻で器用に食べて、
軽くなったところで、丸いのを皮ごと持ち上げて食べるようです。



嬉しそうに拾って、イソイソと自分の食べたい場所まで運ぶ子とか、
最初から丸ごと一個、口に入れる子も。


食べる時、耳をパタパタさせるのは、暑いから、自分を扇いでるの?(笑)


でも、間違いではないみたい。
ゾウの大きな耳の表面には太い血管が沢山あって、


ウチワのようにパタパタ耳を動かすことで、血液を冷まして体温調節してるんだって。


だから、暑い季節はパタパタやるみたいだよ。


スイカは殆ど水分だし、甘くて美味しいね。


最後は、この表情。


動物はみんな、美味しいものを味わう時は、目をつぶるんだね〜、シャンシャン。



余談ですが、上野に初めて来たパンダのカンカンとランランは、
なぜか多摩で剥製になってます。
行く機会があったら、ぜひ観て帰って下さいね。


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