もう一つ、日本ではなかなか観られないもの。生後10日の赤ちゃん。
ピンク一色だったカラダに、黒い部分が浮き出始めた頃。
中国でも、季節によっては、この大きさの赤ちゃんを見ることは出来ないですよね。
そしてこちらは、もうちょっと大きくなって、戯れ合うベビーたち。
赤ちゃん特有のフワ毛。
その後、赤ちゃんたちが外に出たという情報を得て、急いで駆けつけました。
このサイズの赤パンたちを、ガラスを通さずに観られる幸せ。
左手前の子だけ毛がグレーだね。
突然、右手前の子が顔を上げました!
と思ったら、一瞬でまた寝落ち。
無垢で、可愛いなぁ。
手を振っているようです。
カゴから出て来そうで、なかなか出て来ない。
やっと出てきましたが、その後、カゴの向こう側で寝てしまいました。
左側の子が一瞬目を覚まし、
そして回収した子たちをタオルで拭いて、順番に室内へ。
かなり汚れている…
グレーの毛の子だけ起きました。段々黒毛になるのかな?
上野で時々、ゴリラのリキちゃんを観に行くんですけど、
シャンシャンと同じ2歳とはいえ、まだまだ小さくて、ゴリラは成長が緩やかだな〜と思います。
それに比べてパンダは、手に乗るくらい小さく生まれるけど、あっという間に巨体になりますね。
アドベンの彩浜も、生命が危ぶまれるほど小さく生まれて、
ちょっと前まで顔が三角だったのに、今では、パンダらしい貫禄のドスコイ体型になりました。
しかもゴリラは社会で生きていくけど、
パンダは1歳のうちには殆ど親離れして、独り立ちをします。
心もカラダも、成長の速いパンダ。
だからこそ、それぞれの大きさの時間が貴重で、愛おしいです。
どの赤ちゃんも、元気に育ちますように。
遊びに来て下さった皆様、有難うございます。
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