犬の疲労回復にもおすすめの枝豆。冷凍枝豆は茹でてから使うのがおすすめ！

犬ごはん先生いちかわあやこです。

 

11歳と10歳の元気すぎるパピヨンと暮らしています。

 

 

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昨日、某所に提出したレシピの修正をするべく

 

せっせと栄養成分を調べていたんですが、食品成分表↓

 

 

 

 

の「豆類」ジャンルに枝豆がいない。

 

 

 

他の食材の本を見ても、豆の並びにいない。

 

 

 

 

「枝豆って、そんな珍しい食材じゃ・・・ない・・・よね？」

 

（馴染みのある食材でも、時々載っていなかったりするんですよね〜涙）

 

 

 

 

 

 

50音順で調べたら「野菜」にいました。

 

アセッタ。

 

 

枝豆は野菜なのでしょか？

 

 

 

 

過去、枝豆の記事も書いているというのに、その時は一体なにを見たのでしょうか

 

 

もしかして、同じことを繰り返しているのに覚えていないのでしょうか（恐怖）

 

 

 

 

 

 

 

枝豆100gあたりのタンパク質量は、お肉やお魚の半分ぐらいではありますが、

 

豆腐の倍近くあるので、個人的には「タンパク質」という認識で行こうと思います。笑

 

 

 

 

 

そんな枝豆に含まれる「アスパラギン酸」は、

 

疲労回復に働きかけてくれるので

 

家の中でよく遊んだ日や、ロング散歩を満喫した日のおやつにもおすすめです♡

 

 

 

 

消化が気になる場合は、潰したり、刻んだりしてあげるようにしてください。

 

 

 

 

 

生の枝豆よりも、冷凍枝豆の方が身近ですし、

 

調理もしやすいうえに値段もお手頃なんですよね。

 

 

 

 

 

 

冷凍枝豆は犬にNGではないのですが、ほぼ確実に塩ゆでされています。

 

 

 

 

塩味の程度は本当にバラバラなんですが、

 

冷凍枝豆を犬用として使う場合は、お湯に浸したり茹でてから使うようにしています。

 

 

 

 

多少の塩分は、健康なわんこであれば排出されるといわれているので、

 

人が食べてもしょっぱい！！！という時以外は

 

・気にしすぎない

・毎日あげない

・水を足したり何かしらの方法で薄める

・気になるようであればあげない

 

という方法でいいんじゃないかなと思います

 

 

 

 

わんこの体重別に与えていい量の目安などなどは、

 

過去に公開したこちらの記事を参考にどうぞ！

 

 

▷犬に枝豆を与えるときの注意点と健康へのメリット

 

 

 

 

 

お湯に浸すことでどれだけ塩分が出ていくかは、

 

感覚でどうにか言える話でもないので、

 

塩分濃度を測定するアレでいつか試してみようと思います！

 

 

 

 

↑思っていたよりお手頃価格だ

 

 

 

 

「枝豆は犬に大丈夫なんだろうか？」

 

の参考になれば幸いです！

 

 

 

 

 

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